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こう-ちゅう [0] 【後注】🔗🔉

こう-ちゅう [0] 【後注】 論文や学術書などで,各章や編の後部にまとめて述べた注記。

こう-ちゅう カウ― [0] 【校注・校註】🔗🔉

こう-ちゅう カウ― [0] 【校注・校註】 (1)校訂した結果与えられる注釈。 (2)校訂と注釈。

こう-ちゅう [0] 【鉤虫】🔗🔉

こう-ちゅう [0] 【鉤虫】 線虫綱円虫目鉤虫科の寄生虫の総称。糸屑状で長さ1センチメートル内外。幼虫は土中にすみ,口あるいは皮膚からヒトの体内に侵入し,成虫は小腸上部に寄生して吸血する。貧血・消化器障害などの症状を起こす。熱帯・亜熱帯に分布し,日本では太平洋側に多い。イヌ・キツネなどに寄生する種類もある。十二指腸虫。

こう-ちゅう クワウ― [0] 【蝗虫】🔗🔉

こう-ちゅう クワウ― [0] 【蝗虫】 イナゴの漢名。

こうちゅう-かい ―クワイ 【興中会】🔗🔉

こうちゅう-かい ―クワイ 【興中会】 中国,清末の反満民主革命の秘密政治結社。1894年,孫文がハワイで広東出身の華僑(カキヨウ)を中心に組織し翌年本部を香港に置く。二度の蜂起に失敗したが,1905年,中国革命同盟会に発展。

こうちゅう-きゅう カウチユウキウ [0] 【好中球】🔗🔉

こうちゅう-きゅう カウチユウキウ [0] 【好中球】 白血球の一。白血球の約60パーセントを占め,運動性と食作用が著しく,急性炎症の場で中心的役割を果たす。細胞質中に酸性および塩基性色素に染まりにくい顆粒をもつ。好中性白血球。

こうちゅう-せき [3] 【紅柱石】🔗🔉

こうちゅう-せき [3] 【紅柱石】 アルミニウムのケイ酸塩鉱物の一。斜方晶系。桃色または赤褐色のガラス光沢があり,柱状を示すことが多い。接触変成岩中に産する。

こう-ちょ カウ― [1] 【好著】🔗🔉

こう-ちょ カウ― [1] 【好著】 読むに足るよい本。「―を紹介する」

大辞林 ページ 143878