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こう-ちょ カウ― [1] 【高著】🔗🔉

こう-ちょ カウ― [1] 【高著】 相手を敬ってその著書をいう語。

こう-ちょ カウ― [1] 【較著】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-ちょ カウ― [1] 【較著】 (名・形動)[文]ナリ 際立ってはっきりしている・こと(さま)。「其優劣の―なるもの/偽悪醜日本人(雪嶺)」

こう-ちょう [0] クワウチヤウ 【広張】 ・ コウチヤウ 【弘張】 (名)スル🔗🔉

こう-ちょう [0] クワウチヤウ 【広張】 ・ コウチヤウ 【弘張】 (名)スル 勢力などを広め,盛んにすること。「国威を―すべし/明六雑誌 17」

こう-ちょう クワウチヤウ [0] 【広聴】 (名)スル🔗🔉

こう-ちょう クワウチヤウ [0] 【広聴】 (名)スル 広く意見を聞くこと。特に行政機関が公衆の意見や要望を聞き募ること。

こう-ちょう カウテウ [0] 【好調】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-ちょう カウテウ [0] 【好調】 (名・形動)[文]ナリ 調子や具合,景気などがよいこと。事が思い通りにうまく行くこと。また,そのさま。 ⇔不調 ⇔低調 「仕事は―に運んでいる」「―の波に乗る」 [派生] ――さ(名)

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【更張】 (名)スル🔗🔉

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【更張】 (名)スル (1)ゆるんだ糸などをあらためて張ること。 (2)ゆるんでいた物事を引き締めて盛んにすること。「御誓文の意を―する/明六雑誌 12」

こう-ちょう ―テウ [0] 【後凋・後彫】🔗🔉

こう-ちょう ―テウ [0] 【後凋・後彫】 〔論語(子罕)「歳寒然後知松柏之後凋也」による。松柏が他の草木より後れてしぼむ意〕 困難にたえて固く節操を守ること。「―の節」

こう-ちょう ―テウ 【後朝】🔗🔉

こう-ちょう ―テウ 【後朝】 (1)その翌朝。明くる朝。ごちょう。 (2)男女がともに寝た翌朝。ごちょう。きぬぎぬ。「―の心をよめる/金葉(恋上詞)」

――の使い🔗🔉

――の使い 男女が会った翌朝,男から女のもとに手紙を持たせてやる使い。

こう-ちょう クワウテウ [0] 【皇朝】🔗🔉

こう-ちょう クワウテウ [0] 【皇朝】 (1)皇国の朝廷。日本の朝廷。 (2)日本。

こうちょう-じゅうにせん クワウテウジフニ― [7] 【皇朝十二銭】🔗🔉

こうちょう-じゅうにせん クワウテウジフニ― [7] 【皇朝十二銭】 奈良時代から平安中期にかけて作られた一二種類の銭貨の総称。あまり流通せず,出土地は畿内とその周辺地域に集中する。本朝十二銭。皇国十二銭。 →皇朝十二銭[表]

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