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こう-ちょう ―テウ [0] 【候鳥】🔗🔉

こう-ちょう ―テウ [0] 【候鳥】 ある地域に,毎年一定の季節になると姿を見せ,他の季節にはいなくなる鳥。 →渡り鳥

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【校長】🔗🔉

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【校長】 学校の長。小・中・高等学校において,学校を代表して校務をつかさどり,所属職員を監督・指導する地位にある者。 →学長

こう-ちょう ―テウ [0] 【貢調】🔗🔉

こう-ちょう ―テウ [0] 【貢調】 みつぎものをさし出すこと。また,そのみつぎもの。

こうちょう-し ―テウ― [3] 【貢調使】🔗🔉

こうちょう-し ―テウ― [3] 【貢調使】 (1)四度使(ヨドノツカイ)の一。律令制下,調・庸などの現在高を記した調帳を調・庸の品とともに中央に納める使者。調使。調庸使。調進使。 (2)献上品を納めるために来朝する使節。朝貢使。

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【高張】🔗🔉

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【高張】 ある溶液の浸透圧が,比較する溶液より高いこと。 ⇔低張

こうちょう-えき カウチヤウ― [3] 【高張液】🔗🔉

こうちょう-えき カウチヤウ― [3] 【高張液】 二つの溶液のうち,浸透圧の高い方の溶液。特に,ヒトの体液より浸透圧の高い水溶液。細胞を入れると動物細胞では細胞の縮小,植物細胞では原形質分離を起こす。

こう-ちょう カウテウ [0] 【高潮】 (名)スル🔗🔉

こう-ちょう カウテウ [0] 【高潮】 (名)スル (1)満潮で,海面が最も高くなった状態。 ⇔低潮 (2)調子や程度が極度に高まること。絶頂。「議論が―する」「最―」

こうちょう-せん カウテウ― [0] 【高潮線】🔗🔉

こうちょう-せん カウテウ― [0] 【高潮線】 満潮時の海面が陸地と接する線。高潮海岸線。 ⇔低潮線

こう-ちょう カウテウ [0] 【高調】 (名)スル🔗🔉

こう-ちょう カウテウ [0] 【高調】 (名)スル (1)高い音調。「漸く―に吟するを得たり/花柳春話(純一郎)」 (2)意気が揚(ア)がること。気分が高まること。「雰囲気が―する」 (3)強調すること。

こうちょう-は カウテウ― [3] 【高調波】🔗🔉

こうちょう-は カウテウ― [3] 【高調波】 一つの非正弦波を,基本波とその整数倍の周波数をもつ多数の正弦波に分解した際,基本波の二倍以上の周波数の波。

大辞林 ページ 143880