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こう-ちょう クワウテウ [0] 【黄鳥】🔗🔉

こう-ちょう クワウテウ [0] 【黄鳥】 (1)ウグイスの異名。 (2)コウライウグイスの異名。

こう-ちょう カウテウ [0] 【硬調】🔗🔉

こう-ちょう カウテウ [0] 【硬調】 (1)写真の原板・印画で明暗や色彩の対照が強く出ていること。 (2)取引市場で,買い人気が強く,値上がりの形勢にあること。堅調。 ⇔軟調

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【腔腸】🔗🔉

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【腔腸】 腔腸動物の胃腔。水流は口と胃腔を往復する。

こうちょう-どうぶつ カウチヤウ― [5] 【腔腸動物】🔗🔉

こうちょう-どうぶつ カウチヤウ― [5] 【腔腸動物】 動物分類上の門の一。ヒドロ虫綱・鉢クラゲ綱・花虫綱から成る。原則として体は内胚葉と外胚葉との二層からできており,内部は大きな空所となり,胃腸の働きをするとともに一部の種類では血管の役もする。口・触手・刺胞・感覚器・神経系などの器官をもつ。多くは海産で,無性生殖と有性生殖とを交互に繰り返す種類が多い。従来は,クシクラゲ類も含めたが,現在ではこれを有櫛(ユウシツ)動物門として別に扱う。刺胞動物。

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【絳帳】🔗🔉

こう-ちょう カウチヤウ [0] 【絳帳】 (1)赤色のとばり。 (2)〔後漢の大儒,馬融が,赤いとばりをめぐらし,その前に生徒をおいて教えた故事から〕 師の席。学者の書斎。

こうちょう コウチヤウ 【弘長】🔗🔉

こうちょう コウチヤウ 【弘長】 年号(1261.2.20-1264.2.28)。文応の後,文永の前,亀山天皇の代。

こう-ちょう ―テウ 【後趙】🔗🔉

こう-ちょう ―テウ 【後趙】 中国,五胡十六国の一。羯(ケツ)族の石勒(セキロク)が建てた王朝(319-351)。都は襄国(ジヨウコク)。のち(ギヨウ)に遷都したが,漢人の将軍冉閔(ゼンビン)に滅ぼされた。ごちょう。

ごう-ちょう ガウチヤウ [0][1] 【郷長】🔗🔉

ごう-ちょう ガウチヤウ [0][1] 【郷長】 律令制で,郡司の下にあって郷を管理した者。715年の郷里制施行によって,従来の里長が改称されたもの。郷司。さとおさ。 →里長

ごう-ちょう ガウチヤウ [0] 【郷帳】🔗🔉

ごう-ちょう ガウチヤウ [0] 【郷帳】 江戸時代の地方(ジカタ)三帳の一。村ごとの石高・反(タン)別とこれにかかる本途物成・小物成・高掛物(タカガカリモノ),定納の運上・冥加などを記した帳簿。取箇(トリカ)郷帳。成箇(ナリカ)郷帳。

大辞林 ページ 143881