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こうちょうしりゃく クワウテウ― 【皇朝史略】🔗🔉

こうちょうしりゃく クワウテウ― 【皇朝史略】 歴史書。一二巻。水戸藩士青山延于(ノブユキ)著。1823年成立,26年刊。「十八史略」などの体裁にならい神武天皇から後小松天皇までを漢文体で簡略にまとめ直したもの。

こうちょう-ぜつ クワウチヤウ― [3] 【広長舌】🔗🔉

こうちょう-ぜつ クワウチヤウ― [3] 【広長舌】 (1)〔仏〕 仏の三十二相の一。仏の舌が耳や髪の生え際に達するほど長いこと。大舌相。 (2)大演説。雄弁。長広舌。

こうちょう-りょく カウチヤウ― 【抗張力】🔗🔉

こうちょう-りょく カウチヤウ― 【抗張力】 ⇒引(ヒ)っ張(パ)り強(ツヨ)さ

こうちょうりょく-こう カウチヤウリヨクカウ [6][0]-[4] 【高張力鋼】🔗🔉

こうちょうりょく-こう カウチヤウリヨクカウ [6][0]-[4] 【高張力鋼】 マンガンなどを添加したり,熱処理を行なって製した,引っ張りに対し強い鋼材。薄くても強度があり,自動車や船舶の軽量化を可能にする。

こう-ちょく カウ― [1] 【交直】🔗🔉

こう-ちょく カウ― [1] 【交直】 電気の,交流と直流。「―両用」

こう-ちょく カウ― [0] 【硬直】🔗🔉

こう-ちょく カウ― [0] 【硬直】 ■一■ (名)スル (1)硬くなり,自由が利かなくなること。柔軟でないこと。「―した精神」 (2)筋肉が収縮・硬化して元に戻らない状態。筋肉中のエネルギー物質 ATP が不可逆的に減少するためと考えられる。「死後―」 ■二■ (形動)[文]ナリ (1)硬くて,まっすぐなさま。「―な身体を伸長し/土(節)」 (2)正直で誠実なさま。「その男が―な士であるやうに思はれて/忠直卿行状記(寛)」

ごう-ちょく ガウ― [0] 【剛直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ごう-ちょく ガウ― [0] 【剛直】 (名・形動)[文]ナリ 気性が強く信念を曲げない・こと(さま)。「―な男」 [派生] ――さ(名)

ごう-ちょく ガウ― [0] 【強直】 (名)スル🔗🔉

ごう-ちょく ガウ― [0] 【強直】 (名)スル ⇒きょうちょく(強直)■一■(2)

大辞林 ページ 143882