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こうてん-し カウテン― [3] 【告天子】🔗🔉

こうてん-し カウテン― [3] 【告天子】 ヒバリの異名。

こう-でんし クワウ― [3] 【光電子】🔗🔉

こう-でんし クワウ― [3] 【光電子】 物質に光を当てたとき,光子のエネルギーを吸収して物質から飛び出した自由電子または物質内に生ずる伝導電子。

こうでんしいどうど-トランジスタ カウデンシイドウド― [3]-[8][13] 【高電子移動度―】🔗🔉

こうでんしいどうど-トランジスタ カウデンシイドウド― [3]-[8][13] 【高電子移動度―】 ⇒ヘムト(HEMT)

ごう-てんじょう ガウテンジヤウ [3] 【格天井】🔗🔉

ごう-てんじょう ガウテンジヤウ [3] 【格天井】 角材(格縁(ゴウブチ))を格子に組んで裏に板を張った天井。組み入れ天井とは異なり,梁(ハリ)からつるして支える。 格天井 [図]

こう-でんち クワウ― [3] 【光電池】🔗🔉

こう-でんち クワウ― [3] 【光電池】 光エネルギーを直接電気エネルギーに変換する半導体装置。セレン・亜酸化銅などの半導体と金属との接触面やシリコンなどの pn 接合における光電効果により光電流を得る。太陽電池や照度計・露出計などに用いられる。ひかりでんち。

こう-でんどう クワウデンダウ [3] 【光伝導・光電導】🔗🔉

こう-でんどう クワウデンダウ [3] 【光伝導・光電導】 光の照射によって,絶縁体や半導体の電気伝導率が増加する現象。硫化物・セレン化物などにみられ,電子写真・撮像管・露出計などに利用される。

こうでん-りゅう クワウデンリウ [3] 【光電流】🔗🔉

こうでん-りゅう クワウデンリウ [3] 【光電流】 光電効果によって流れる電流。ひかりでんりゅう。

こう-と クワウ― [1] 【宏図】🔗🔉

こう-と クワウ― [1] 【宏図】 将来の事まで見通しを立てた,規模の大きな計画。鴻図(コウト)。

こう-と [1] 【後図】🔗🔉

こう-と [1] 【後図】 将来のためのはかりごと。

こう-と カウ― [1] 【狡兎】🔗🔉

こう-と カウ― [1] 【狡兎】 すばしこいうさぎ。

――死して=走狗(ソウク)(=良狗(リヨウク))烹(ニ)らる🔗🔉

――死して=走狗(ソウク)(=良狗(リヨウク))烹(ニ)らる 〔史記(越王勾践世家)〕 すばしこいうさぎが死ねば,猟犬は不要になって煮て食われる。敵国が滅びると,軍事に尽くした功臣はかえってじゃま者扱いされて殺されることのたとえ。

大辞林 ページ 143894