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こうど-ちく カウ― [4] 【高度地区】🔗🔉

こうど-ちく カウ― [4] 【高度地区】 市街地の環境の保全や土地利用の促進を図るため,建築物の高さの最高限度と最低限度が定められている地区。

こう-ど クワウ― [1] 【黄土】🔗🔉

こう-ど クワウ― [1] 【黄土】 ⇒おうど(黄土)

こう-ど カウ― [1] 【硬度】🔗🔉

こう-ど カウ― [1] 【硬度】 (1)物体の硬さの程度。さまざまな試験法による硬度基準があるが,鉱物では滑石からダイヤモンドに至る一〇種の鉱物を標準として定めてある。硬さ。 (2)水の中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンの溶存量。日本では水1リットル中のイオン量を炭酸カルシウムに換算して,ミリグラムで表す。 (3)X 線やγ線の透過度。

こう-ど カウ― [1] 【膏土】🔗🔉

こう-ど カウ― [1] 【膏土】 肥沃な土地。沃土(ヨクド)。

ごうど ガウド 【神戸】🔗🔉

ごうど ガウド 【神戸】 岐阜県南西部,安八(アンパチ)郡の町。日吉(ヒエ)神社の門前町として発達。東山道と揖斐川水運の要地。

こう-とう ―タフ [0] 【口答】🔗🔉

こう-とう ―タフ [0] 【口答】 (質問に)口で答えること。

こう-とう [0] 【口頭】🔗🔉

こう-とう [0] 【口頭】 文書によらず,言葉で述べること。口上。「―で伝える」

こうとう-ご [0] 【口頭語】🔗🔉

こうとう-ご [0] 【口頭語】 「話し言葉」に同じ。

こうとう-しもん [5] 【口頭試問】🔗🔉

こうとう-しもん [5] 【口頭試問】 質問・応答により,学力・人物などを考査する試験方法。口述試験。

こうとう-しんり [5] 【口頭審理】🔗🔉

こうとう-しんり [5] 【口頭審理】 審理の方式において,弁論や証拠調べを口頭で行うこと。 →書面審理

こうとう-ぜん [3] 【口頭禅】🔗🔉

こうとう-ぜん [3] 【口頭禅】 〔悟りも実践も伴わない,口先だけの禅の意〕 口先ばかりで実行の伴わないことをいう語。「―に終わる」

こうとう-べんろん [5] 【口頭弁論】🔗🔉

こうとう-べんろん [5] 【口頭弁論】 民事訴訟で,裁判官の面前で口頭によって当事者,またはその代理人が行う弁論。広義では,証拠調べなどをも含む訴訟手続きの全体を意味する。

大辞林 ページ 143896