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こう-どう カウダウ [0] 【高堂】🔗⭐🔉
こう-どう カウダウ [0] 【高堂】
(1)高い堂塔。また,立派な家。
(2)相手を敬って,その家,またはその家人をいう語。
こう-どう クワウダウ [0] 【黄道】🔗⭐🔉
こう-どう クワウダウ [0] 【黄道】
(1)地球から見て,太陽が地球の周りを一年かけて一周して描く天球上の大円。
(2)「黄道吉日」の略。
こうどう-きちにち クワウダウ― [0] 【黄道吉日】🔗⭐🔉
こうどう-きちにち クワウダウ― [0] 【黄道吉日】
陰陽道(オンヨウドウ)で,何事を行うにも吉とする日。
こうどう-けいしゃかく クワウダウ― [7] 【黄道傾斜角】🔗⭐🔉
こうどう-けいしゃかく クワウダウ― [7] 【黄道傾斜角】
天球上の赤道と黄道との傾斜角。約二三度半。
こうどう-こう クワウダウクワウ [3] 【黄道光】🔗⭐🔉
こうどう-こう クワウダウクワウ [3] 【黄道光】
日没後は西空に,日の出前は東空に,黄道に沿って見られる舌状の淡い光。地球の軌道面に沿って散在する希薄なガスや微粒子が太陽光を散乱するために見られる現象。
こうどう-ざひょう クワウダウ―ヘウ [5] 【黄道座標】🔗⭐🔉
こうどう-ざひょう クワウダウ―ヘウ [5] 【黄道座標】
黄道と春分点とを基準にして,天球上の天体の位置を表す座標。黄道から北にプラス九〇度まで,南にマイナス九〇度まで測って黄緯とし,春分点から黄道に沿って東回りに三六〇度まで測って黄経とする。主に惑星・月などの位置・運動を観測する際に用いる。
こうどう-じゅうにきゅう クワウダウジフニ― [7] 【黄道十二宮】🔗⭐🔉
こうどう-じゅうにきゅう クワウダウジフニ― [7] 【黄道十二宮】
黄道帯を一二等分し,三〇度ずつに区分したもの。また,その各区画。白羊・金牛・双子・巨蟹(キヨカイ)・獅子(シシ)・処女・天秤(テンビン)・天蝎(テンカツ)・人馬・磨羯(マカツ)・宝瓶(ホウヘイ)・双魚の十二宮をいう。太陽が一か月ごとにこれらの宮を順に移動すると考えられた。バビロンに始まる。
→黄道十二宮[表]
こうどう-たい クワウダウ― [0] 【黄道帯】🔗⭐🔉
こうどう-たい クワウダウ― [0] 【黄道帯】
黄道にそって南北に約八度ずつの幅の帯域。太陽・月・惑星はこの中を運行する。おひつじ・おうし・ふたご・かに・しし・おとめ・てんびん・さそり・いて・やぎ・みずがめ・うおの一二の星座の他に,へびつかい座がある。獣帯。
大辞林 ページ 143904。