こう-ひつ カウ― [0] 【硬筆】 毛筆に対し，ペン・鉛筆などのように先のかたい筆記用具。「―習字」

こう-ひつ カウ― [0] 【鋼筆】 ⇒烏口(カラスグチ)

ごう-ひつ ガフ― [0] 【合筆】 ⇒がっぴつ（合筆）

こう-ひねり カウ― [3] 【紙捻り】 〔「かみひねり」の転〕 （１）「紙撚(コヨ)り」に同じ。 （２）元結(モトユイ)の別名。

ごうひ-の-り ガフヒ― [1]-[1] 【合比の理】 : ＝: ならば（＋）: ＝（＋）: であるということ。

ごう-ひゃく ガフ― [1][0] 【合百】 市場で成立する相場を予想して行う賭博(トバク)行為。昔，米相場の一定変動額に対して銭百文をかけたことからいう。

ごうひゃく-し ガフ― [4][3] 【合百師】 合百の賭博を業とする者。

こう-ひょう ―ヘウ [0] 【公表】 （名）スル 広く，世間に発表すること。「―をはばかる」「真実を―する」

こう-ひょう ―ヒヤウ [0] 【公評】 公平な批評。また，世間一般の批評。世評。

こう-ひょう カウヒヤウ [0] 【好評】 評判のよいこと。また，よい評判。 ⇔悪評 ⇔不評 「―を博する」

こう-ひょう カウ― [0] 【降雹】 雹が降ること。

こう-ひょう カウヒヤウ [0] 【高評】 （１）他人を敬ってその批評をいう語。「御―を賜る」 （２）評判の高いこと。

こう-ひょう カウヒヤウ [0] 【講評】 （名）スル （１）（教師・指導者などが）理由を示しつつ批評すること。また，その批評。 （２）特に歌会・句会などで選者の下す批評。

こう-びょう ―ベウ [0] 【孔廟】 孔子を祀(マツ)ったみたまや。孔子廟。