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こう-びょう カウベウ [0] 【浩渺】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

こう-びょう カウベウ [0] 【浩渺】 (ト|タル)[文]形動タリ 広々とはるかなさま。「太平洋の水―として/日本風景論(重昂)」

ごう-びょう ゴフビヤウ [0] 【業病】🔗🔉

ごう-びょう ゴフビヤウ [0] 【業病】 悪いおこないの報いとしてかかるとされた,なおりにくく,つらい病気。

こう-ひょうき [3] 【後氷期】🔗🔉

こう-ひょうき [3] 【後氷期】 新生代第四紀完新世のこと。更新世の最後の氷期後,比較的温暖な時期。約一万年前以降。現在もこれに属する。

こう-ひん [0] 【公賓】🔗🔉

こう-ひん [0] 【公賓】 国賓に次ぐべき待遇を要すると閣議が認めた政府の賓客。

こう-びん カウ― [0] 【好便】🔗🔉

こう-びん カウ― [0] 【好便】 (1)「幸便(コウビン){(1)}」に同じ。「坂本からの―に豆腐やほうれん草が届かなけりや/風流懺法(虚子)」 (2)よいしらせ。[日葡]

こう-びん カウ― [0] 【幸便】🔗🔉

こう-びん カウ― [0] 【幸便】 (1)(手紙などを届けるのに)ちょうどよいついで。「左記の小説―に任せ,お送り申上候/当世書生気質(逍遥)」 (2)人に託する手紙の書き出しに書き添える語。

こう-びん [0] 【後便】🔗🔉

こう-びん [0] 【後便】 この次のたより。後信。 ⇔先便 ⇔前便 「詳細は―で」

こうひんい-テレビ カウヒン― [6] 【高品位―】🔗🔉

こうひんい-テレビ カウヒン― [6] 【高品位―】 高精細度テレビジョンの別称。

こう-ふ [1] 【工夫】🔗🔉

こう-ふ [1] 【工夫】 土木・鉄道・電気工事などで働く労働者。

こう-ふ [1][0] 【公布】 (名)スル🔗🔉

こう-ふ [1][0] 【公布】 (名)スル (1)広く世の中に知らせること。「詩を刻して以て世に―せん/花柳春話(純一郎)」 (2)成立した法令・条約などを公表し,国民一般に知らせること。原則として官報によって行われる。 →施行

こう-ふ [1] 【功封】🔗🔉

こう-ふ [1] 【功封】 律令制下,食封(ジキフ)の一。親王一品(イツポン)以下五位以上の者に対し,勲功によって与えられた封戸(フコ)。

こう-ふ クワウ― [1] 【広布】 (名)スル🔗🔉

こう-ふ クワウ― [1] 【広布】 (名)スル 広く一般に告げ知らせること。「刊行して世に―せんと欲す/新聞雑誌 23」

大辞林 ページ 143927