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こう-ぼく カウ― [0] 【校僕】🔗🔉

こう-ぼく カウ― [0] 【校僕】 学校の用務員の旧称。

こう-ぼく カウ― [0] 【高木】🔗🔉

こう-ぼく カウ― [0] 【高木】 丈の高い木。樹木のうち,おおよそ丈が人の身長より高く,一本の太い主幹が明瞭であるものをいうが,林業では高さ4〜5メートルで,構造材が採取できるものをいう。ケヤキ・マツなど。喬木(キヨウボク)。 ⇔低木

――は風に折らる🔗🔉

――は風に折らる 声望や地位の高い者が,他からねたまれて身を滅ぼすことのたとえ。高木風に憎まる。

こうぼく-げんかい カウ― [5] 【高木限界】🔗🔉

こうぼく-げんかい カウ― [5] 【高木限界】 環境条件の悪化により,高木が生育不可能となる限界線。高山や高緯度地方で見られる樹木限界。

こう-ぼく カウ― [0] 【槁木】🔗🔉

こう-ぼく カウ― [0] 【槁木】 枯れた木。枯れ木。

こうぼく-しかい カウ―クワイ [5] 【槁木死灰】🔗🔉

こうぼく-しかい カウ―クワイ [5] 【槁木死灰】 〔荘子(斉物論)〕 形は枯れ木,心は火のない灰のようであるの意。生気なく意欲のない者をいう語。

こうほ-こう クワウホカウ 【黄浦江】🔗🔉

こうほ-こう クワウホカウ 【黄浦江】 中国,浙江省北東部と上海市内を貫流して長江の河口に注ぐ川。上海地区の動脈。長さ160キロメートル。ホワンプー-チアン。

こう-ほね カウ― [0] 【河骨・川骨】🔗🔉

こう-ほね カウ― [0] 【河骨・川骨】 (1)スイレン科の多年草。小川や池沼に生える。根茎は太く泥中に横たわり,白い。葉は大きく長卵形。夏,花茎を水上に出し頂に黄色の花を一個つける。根茎を漢方で川骨(センコツ)と呼び,強壮剤・止血剤などとして用いる。かわほね。[季]夏。《―の二もと咲くや雨の中/蕪村》 (2)家紋の一。{(1)}の葉と花をかたどったもの。 河骨(1) [図]

こうほ-ひつ クワウホ― 【皇甫謐】🔗🔉

こうほ-ひつ クワウホ― 【皇甫謐】 (215-282) 中国,西晋の学者。字(アザナ)は士安,号は玄晏(ゲンアン)先生。博学で,著述に努め,武帝の召しを固辞して隠逸の志を貫いた。著「帝王世紀」「高士伝」「逸士伝」「列女伝」「玄晏春秋」など。

大辞林 ページ 143946