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こ-えん ―ン [1] 【故園】🔗🔉

こ-えんン [1] 【故園】 ふるさと。故郷。

こ-えん [1] 【故縁】🔗🔉

こ-えん [1] 【故縁】 古い縁故。旧縁。

ご-えん [0] 【後宴】🔗🔉

ご-えん [0] 【後宴】 (1)神祭の翌日,潔斎を解いたあと,一同会合して催す酒宴。なおらい。 (2)大宴会のあとに行われる小宴。こうえん。「その日は―の事ありて/源氏(花宴)」

ご-えん [0] 【誤嚥】 (名)スル🔗🔉

ご-えん [0] 【誤嚥】 (名)スル 異物を誤って飲みこむこと。

ご-えん 【後燕】🔗🔉

ご-えん 【後燕】 ⇒後燕(コウエン)

コエンドロ [2] (ポルトガル) coentro🔗🔉

コエンドロ [2] (ポルトガル) coentro セリ科の一年草。南ヨーロッパ原産。茎高30〜60センチメートル。細裂した羽状複葉を互生。夏,茎の先に白色の小花を散状に多数つける。全草に芳香があり若葉は食用,果実は香辛料や健胃・去痰(キヨタン)薬などとする。胡(コスイ)。コニシ。コリアンダー。香菜(コウサイ)・(シヤンツアイ)。

こ-えんぶ 【顧炎武】🔗🔉

こ-えんぶ 【顧炎武】 (1613-1682) 中国,明末・清初の三大儒の一。字(アザナ)は寧人。号は亭林。実証と経世致用を重視する学風をおこし,清朝考証学隆盛の端緒を開いた。著「日知録」「天下郡国利病書」「音学五書」など。

ごえんゆう-てんのう ゴンユウテンワウ 【後円融天皇】🔗🔉

ごえんゆう-てんのうンユウテンワウ 【後円融天皇】 (1358-1393) 北朝第五代天皇(在位 1371-1382)。名は緒仁(オヒト)。後光厳天皇の第二皇子。「新後拾遺和歌集」を撰進させた。後小松天皇に譲位後は院政を行なった。

大辞林 ページ 143995