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こ-か ―クワ [1] 【糊化】 (名)スル🔗🔉

こ-か ―クワ [1] 【糊化】 (名)スル 加熱などによって,デンプンが水を吸って糊(ノリ)状になること。アルファ化。 ⇔老化

コカ [1] coca🔗🔉

コカ [1] coca コカノキ。また,その葉。コカインを含む。

こ-が ―グワ [1] 【古画】🔗🔉

こ-が ―グワ [1] 【古画】 昔の人が描いた絵。昔の絵画。

こ-が [1] 【古雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こ-が [1] 【古雅】 (名・形動)[文]ナリ 古風でみやびな・こと(さま)。「古代の人像は―にして奇(クシ)く/慨世士伝(逍遥)」

こ-が [1] 【虎牙】🔗🔉

こ-が [1] 【虎牙】 (1)虎の牙(キバ)。 (2)将軍の異名。また,近衛府の異名。「職―に列せり/和漢朗詠(雑)」

こ-が [1] 【個我】🔗🔉

こ-が [1] 【個我】 他のものと区別された個人としての自我。

こが 【古河】🔗🔉

こが 【古河】 茨城県西端の市。室町時代,古河公方の根拠地。近世,土井氏らの城下町。日光街道の宿場町として繁栄。現在は電気機器・機械・化学などの工業が発達。

こが 【古賀】🔗🔉

こが 【古賀】 福岡県北西部,糟屋(カスヤ)郡の町。福岡市に近く,住宅・工業地化が進む。北西は玄海国定公園となる。

こが 【古賀】🔗🔉

こが 【古賀】 姓氏の一。

こが-いっさく 【古賀逸策】🔗🔉

こが-いっさく 【古賀逸策】 (1899-1982) 電気工学者。佐賀県生まれ。東工大・東大教授。水晶の圧電作用を研究。1932年(昭和7)水晶発振器を発明し,無線通信や水晶時計に応用。

こが-せいり 【古賀精里】🔗🔉

こが-せいり 【古賀精里】 (1750-1817) 江戸後期の儒者。寛政の三博士の一人。佐賀藩の人。朱子学を奉じ昌平黌(シヨウヘイコウ)の教官となり,寛政異学の禁を推進。著「大学章句纂釈」「精里集抄」など。

こが-はるえ 【古賀春江】🔗🔉

こが-はるえ 【古賀春江】 (1895-1933) 洋画家。福岡県生まれ。西欧の新風の摂取に努め,シュールレアリスムの傾向の強い前衛的作品を残した。代表作「素朴な月夜」など。

こが-まさお ―マサヲ 【古賀政男】🔗🔉

こが-まさお ―マサヲ 【古賀政男】 (1904-1978) 作曲家。福岡県生まれ。明大卒。「古賀メロディー」と称せられる多くの流行歌を作曲した。

大辞林 ページ 144023