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こがく-は 【古学派】🔗🔉

こがく-は 【古学派】 ⇒古学(1)

こ-がく [1] 【古楽】🔗🔉

こ-がく [1] 【古楽】 (1)古い音楽。古い時代の音楽。 (2)雅楽の唐楽の楽曲分類。新楽と対するもので,古くから用いられたが,分類基準には諸説あって定めがたい。現状では羯鼓(カツコ)のリズム-パターンが異なり,古楽では右桴(バチ)のみの壱鼓掻(イツコガキ)が用いられる。 (3)西洋音楽で,バロック期以前の音楽の称。アーリー-ミュージック。

こ-がく [1] 【胡楽】🔗🔉

こ-がく [1] 【胡楽】 中国,唐代の音楽のうち,周辺の諸民族に起源をもつものの総称。西域楽を主体とする。

こ-がく [1] 【鼓楽】🔗🔉

こ-がく [1] 【鼓楽】 鼓を打ち,音楽を奏すること。

ご-かく [0] 【互角・牛角】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ご-かく [0] 【互角・牛角】 (名・形動)[文]ナリ (牛の二本の角に大小・長短の差がないように)競い合う両者の力量が同じぐらいで,優劣がつけにくい・こと(さま)。五分五分。「―の腕前」「力は―だ」「―にわたり合う」

ご-かく [0] 【碁客】🔗🔉

ご-かく [0] 【碁客】 碁を打つ人。ごうち。きかく。

ご-かく [0] 【語格】🔗🔉

ご-かく [0] 【語格】 言葉遣いの規則。語法。

ご-がく [1] 【五岳・五嶽】🔗🔉

ご-がく [1] 【五岳・五嶽】 中国で古来崇拝される五つの名山。泰山(東岳)・嵩山(スウザン)(中岳)・山(センザン)(のちに衡山,南岳)・華山(西岳)・恒山(北岳)をいう。五行思想の影響で,前漢時代定められた。

ご-がく [1] 【五楽】🔗🔉

ご-がく [1] 【五楽】 古く中国で,五種に分類した,楽器の総称。それぞれを季節に配し,春は琴(キン)・瑟(シツ),夏は笙(シヨウ)・(ウ),晩夏は鼓,秋は鐘,冬は磬(ケイ)とする。

ご-がく [1] 【呉楽】🔗🔉

ご-がく [1] 【呉楽】 ⇒くれがく(呉楽)

ご-がく [1][0] 【語学】🔗🔉

ご-がく [1][0] 【語学】 (1)言語を研究する学問。言語学。「―者」 (2)外国語の学習。また,その学科。「―に弱い」

大辞林 ページ 144027