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こがた-せんぱく-そうじゅうし ―サウジユウシ [10][4]-[3] 【小型船舶操縦士】🔗⭐🔉
こがた-せんぱく-そうじゅうし ―サウジユウシ [10][4]-[3] 【小型船舶操縦士】
総トン数20トン未満の小型船舶を操縦できる者。船舶の大きさ,航行できる区域によって一級から四級,湖川小馬力四級の五段階に分かれる。国家試験の合格者か,所定の養成施設の修了者に,運輸大臣から免許が与えられる。
ご-がたき [2] 【碁敵】🔗⭐🔉
ご-がたき [2] 【碁敵】
囲碁の好敵手。日頃,碁を楽しむ力量の釣り合った相手。
こ-がたな [3][2] 【小刀】🔗⭐🔉
こ-がたな [3][2] 【小刀】
(1)ものを削ったり,細工をしたりするときに用いる小さな刃物の総称。ナイフ。
(2)小さい刀。
(3)刀の鞘(サヤ)にさし添える小さな刃物。小柄(コヅカ)。
こがたな-ざいく [5] 【小刀細工】🔗⭐🔉
こがたな-ざいく [5] 【小刀細工】
(1)小刀{(1)}で細かい細工をすること。また,その細工物。
(2)小手先の策をめぐらすこと。小細工。「亀井は何をさしても―がきいた/浮世草子・諸国はなし 1」
こ-かたびら [2] 【小帷子】🔗⭐🔉
こ-かたびら [2] 【小帷子】
(1)素襖(スオウ)の下に着る,小形のかたびら。
(2)具足の下に着る単衣(ヒトエ)。半袖で丈が膝までのもの。具足(グソク)かたびら。
こ-かつ [0] 【枯渇・涸渇】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-かつ [0] 【枯渇・涸渇】 (名)スル
(1)水や水分がかれてなくなること。「水源が―する」
(2)物が欠乏すること。つきること。「資金が―する」「才能が―する」
ご-がつ ―グワツ [1] 【五月】🔗⭐🔉
ご-がつ ―グワツ [1] 【五月】
一年の中の第五番目の月。皐月(サツキ)。さなえづき。[季]夏。
〔副詞的用法の場合アクセントは [0]〕
ごがつ-かくめい ―グワツ― 【五月革命】🔗⭐🔉
ごがつ-かくめい ―グワツ― 【五月革命】
1968年に起きたフランスの社会危機。パリ大学に端を発した学生運動が労働運動と結びつきゼネストの様相を呈したが,ド=ゴール大統領による議会解散・総選挙により収束。
大辞林 ページ 144031。