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ごがつ-さい ―グワツ― [3] 【五月祭】🔗🔉

ごがつ-さい ―グワツ― [3] 【五月祭】 〔May Day〕 (1)ヨーロッパを中心にみられる,五月一日の春祭。 (2)メーデーに同じ。

ごがつ-ささげ ―グワツ― [4] 【五月豆】🔗🔉

ごがつ-ささげ ―グワツ― [4] 【五月豆】 インゲンマメの別名。

ごがつ-にんぎょう ―グワツ―ギヤウ [4] 【五月人形】🔗🔉

ごがつ-にんぎょう ―グワツ―ギヤウ [4] 【五月人形】 端午の節句に,男の子の祝いとして飾る,鍾馗(シヨウキ)や武者人形など。[季]夏。

ごがつ-のぼり ―グワツ― [4] 【五月幟】🔗🔉

ごがつ-のぼり ―グワツ― [4] 【五月幟】 端午の節句に,男の子の祝いとして立てる幟。江戸初期から行われ,武者絵や鯉(コイ)の滝登りを描いて立てたものが現在の鯉のぼりになった。さつきのぼり。[季]夏。

ごがつ-びょう ―グワツビヤウ [0] 【五月病】🔗🔉

ごがつ-びょう ―グワツビヤウ [0] 【五月病】 四月に入った大学新入生や新人社員などに,一か月を経た五月頃に見られる,新環境に対する不適応病状の総称。

ごかっ-けい ゴカク― [2] 【五角形】🔗🔉

ごかっ-けい ゴカク― [2] 【五角形】 ⇒ごかくけい(五角形)

こ-かつじぼん ―クワツジボン [0] 【古活字本】🔗🔉

こ-かつじぼん ―クワツジボン [0] 【古活字本】 文禄(1592-1596)から慶安(1648-1652)頃までに刊行された,活字で印刷された本。文禄の役で朝鮮の活字印刷技術が導入されたことによる。慶長勅版・伏見版・駿河版・嵯峨本など。古活字版。

ごか-でん 【五ヶ伝】🔗🔉

ごか-でん 【五ヶ伝】 日本刀鑑定上の用語。山城・大和・相模(サガミ)・美濃・備前の主要五か国の作刀上の伝統をいう。

こ-がね [0] 【小金】🔗🔉

こ-がね [0] 【小金】 少しばかりのまとまった金銭。ちょっとした金。「こつこつ―を貯(タ)める」

こ-がね [0] 【黄金・金】🔗🔉

こ-がね [0] 【黄金・金】 〔「くがね(金)」の転〕 (1)おうごん。きん。 (2)大判・小判などの金貨をいう。 (3)「黄金色」の略。

こがね-いろ [0] 【黄金色】🔗🔉

こがね-いろ [0] 【黄金色】 金の放つ,輝く黄色。きんいろ。こんじき。やまぶきいろ。「―に波うつ稲穂」

こがね-かん [3] 【黄金羹】🔗🔉

こがね-かん [3] 【黄金羹】 鬱金(ウコン)の粉を混ぜた黄金色の羊羹。

大辞林 ページ 144032