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ご-かもん [0] 【御家門】🔗🔉

ご-かもん [0] 【御家門】 「家門(カモン){(2)}」に同じ。

こ-がら [0] 【子柄】🔗🔉

こ-がら [0] 【子柄】 子供の顔だち・体つき・品位。また,芸妓にもいう。「お前も―はよし/真景累ヶ淵(円朝)」

こ-がら [0] 【小柄】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こ-がら [0] 【小柄】 (名・形動)[文]ナリ (1)普通の人より身体が小さい・こと(さま)。「―な選手」 (2)着物などの模様や縞が細かい・こと(さま)。「―な絣(カスリ)」 ⇔大柄

こ-がら [0][1] 【小雀】🔗🔉

こ-がら [0][1] 【小雀】 スズメ目シジュウカラ科の小鳥。全長13センチメートル内外。頭・のどが黒く,顔や腹が白い。ユーラシア中・北部に分布。日本でも各地の山地で繁殖。コガラメ。十二雀(ジユウニカラ)。[季]秋。

こ-がらし [2] 【木枯らし・凩】🔗🔉

こ-がらし [2] 【木枯らし・凩】 (1)〔木を吹き枯らす風の意〕 初冬に吹く強い風。[季]冬。《―に浅間の煙吹き散るか/虚子》 (2)〔近世女性語〕 すりこぎ。

こがらし-ちゃ [4][3] 【木枯らし茶】🔗🔉

こがらし-ちゃ [4][3] 【木枯らし茶】 橙(ダイダイ)色がかった焦げ茶色。

こ-がらす [2] 【小烏・子烏】🔗🔉

こ-がらす [2] 【小烏・子烏】 (1)小さなカラス。 (2)カラスの子。[季]夏。 (3)平家の重宝と伝える剣の名。小烏丸。現在,御物と飛騨国分寺と二振り伝わる。

こがらす-づくり [5] 【小烏造り】🔗🔉

こがらす-づくり [5] 【小烏造り】 刀などの造り込みの一種。平家重宝と伝える小烏と同じ造り方のもの。湾刀の先端の部分だけが両刃(モロハ)になっている鋒(キツサキ)両刃造りで平安時代に行われた様式。

こ-からつ [2] 【古唐津】🔗🔉

こ-からつ [2] 【古唐津】 唐津焼の古陶器。慶長(1596-1615)から元和(1615-1624)頃に焼かれた唐津焼をいい,褐色の絵付けをした絵唐津が有名。

大辞林 ページ 144036