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こ-き [1] 【古器】🔗🔉

こ-き [1] 【古器】 古い時代に作られた器物。古器物。

こ-き [1] 【呼気】🔗🔉

こ-き [1] 【呼気】 肺から体外に出す空気。吐(ハ)く息。 ⇔吸気

こ-き [1] 【呼起】 (名)スル🔗🔉

こ-き [1] 【呼起】 (名)スル よびおこすこと。「記憶を―する」

こ-ぎ [1] 【古義】🔗🔉

こ-ぎ [1] 【古義】 (1)言葉・文章などの古い時代の解釈。 (2)「古義真言宗」の略。

こ-ぎ [1] 【古儀】🔗🔉

こ-ぎ [1] 【古儀】 古い時代に行われた儀式。旧儀。

こ-ぎ [1] 【狐疑】 (名)スル🔗🔉

こ-ぎ [1] 【狐疑】 (名)スル 〔狐(キツネ)が疑い深い動物だということから〕 疑い深いこと。また,猜疑心(サイギシン)をもつこと。「怯懦にして―する人/西国立志編(正直)」

こ-ぎ 【虚偽】🔗🔉

こ-ぎ 【虚偽】 〔「こ」は呉音〕 「きょぎ(虚偽)」に同じ。「言説念慮はこれ幻化―の夢中の妄想也/沙石(一〇・古活字本)」

ご-き [1] 【五気】🔗🔉

ご-き [1] 【五気】 (1)木火土金水の五つの気。また,中央および東西南北の方角。 (2)五臓から出る五種の気。心気・肝気・脾(ヒ)気・肺気・腎(ジン)気。 (3)五種の感情。喜・怒・欲・懼(ク)・憂。 (4)五種の天然現象。寒・暑・燥・湿・風。

ご-き [1] 【五紀】🔗🔉

ご-き [1] 【五紀】 (1)歳月を秩序づける五つのもの。歳・月・日・星辰・暦数の五つ。 (2)一紀を12年としたときの五つの紀,すなわち60年。

ご-き [1] 【五器】🔗🔉

ご-き [1] 【五器】 (1)「五具足(ゴグソク)」に同じ。 (2)「御器(ゴキ)」に同じ。

ご-き [1] 【五畿】🔗🔉

ご-き [1] 【五畿】 「五畿内」の略。「―七道」

ご-き [1] 【呉器】🔗🔉

ご-き [1] 【呉器】 高麗茶碗の一。口縁部がやや外に開いた大ぶりな飯碗(メシワン)の形で,高台(コウダイ)が高いもの。抹茶(マツチヤ)茶碗として用いる。形が御器(ゴキ)に似たことによる名。御器。

ご-き [1] 【御忌】🔗🔉

ご-き [1] 【御忌】 ⇒ぎょき(御忌)

ご-き [1] 【御記】🔗🔉

ご-き [1] 【御記】 ⇒ぎょき(御記)

大辞林 ページ 144041