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こくあん-にょ 【黒闇女】🔗🔉

こくあん-にょ 【黒闇女】 ⇒黒闇天(コクアンテン)

こく-あんあん [1] 【黒暗暗】🔗🔉

こく-あんあん [1] 【黒暗暗】 まっくらなこと。「―日光も穿ち得ぬ森林の裡(ウチ)/日光山の奥(花袋)」

こく-い [1] 【刻意】🔗🔉

こく-い [1] 【刻意】 心を深く用いること。苦心。腐心。「春の感じを―に添へつつある/草枕(漱石)」

こく-い ― [1] 【国威】🔗🔉

こく-い [1] 【国威】 国の威力。国家が対外的に有する威光や威信。「―を示す」「―発揚(ハツヨウ)」

こく-い [1] 【黒衣】🔗🔉

こく-い [1] 【黒衣】 (1)黒い色の衣服。こくえ。 (2)僧侶や尼僧の着る墨染めの衣。こくえ。

こ-ぐい ―グヒ [0] 【小食い】🔗🔉

こ-ぐい ―グヒ [0] 【小食い】 少ししか食べないこと。また,少しずつ食べること。こしょく。

ごく-い ― [2][1] 【極位】🔗🔉

ごく-い [2][1] 【極位】 人臣最高の位である従一位。

ごく-い [1] 【極意】🔗🔉

ごく-い [1] 【極意】 学問や技芸で,核心となる事柄。奥義。「剣の―を授かる」「―を極める」

ごく-い [1] 【獄衣】🔗🔉

ごく-い [1] 【獄衣】 服役中の囚人の着る衣服。囚人服。

こくいこう ―カウ 【国意考】🔗🔉

こくいこう ―カウ 【国意考】 国学書。賀茂真淵著。1806年刊。儒教を排撃し,日本の上代の道を国意として宣揚し,その確立には歌道によるべきことを説いたもの。

こく-いっこく [1] 【刻一刻】 (副)🔗🔉

こく-いっこく [1] 【刻一刻】 (副) 時が次第に過ぎていくさま。一瞬一瞬。刻刻(コツコク)。「―(と)変わる景色」「出発の時が―(と)迫る」

こく-いん [0] 【刻印】 (名)スル🔗🔉

こく-いん [0] 【刻印】 (名)スル (1)印を彫って作ること。また,その印。印刻。 (2)「極印(ゴクイン){(2)}」に同じ。 (3)硬貨の縁のきざみ。ぎざ。

こくいん-づけ [0] 【刻印付け】🔗🔉

こくいん-づけ [0] 【刻印付け】 ⇒刷(ス)り込(コ)み

こく-いん [0] 【国印】🔗🔉

こく-いん [0] 【国印】 律令の規定により,国司が公文書に用いた各国の印章。二寸四方のもの。

大辞林 ページ 144061