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こく-ごう ―ガウ [0] 【国号】🔗🔉

こく-ごう ―ガウ [0] 【国号】 国の称号。国の呼び名。

こく-ごう ―ゴフ [0][2] 【黒業】🔗🔉

こく-ごう ―ゴフ [0][2] 【黒業】 〔仏〕 悪いおこない。 ⇔白業(ビヤクゴウ)

こく-こく [1] (副)🔗🔉

こく-こく [1] (副) (1)居眠りをして,上体が前後に揺れ動くさまを表す語。こくりこくり。「―居睡を続けて居る/青春(風葉)」 (2)物が触れ合って出す軽い音を表す語。「―と前歯でかみながら/銀の匙(勘助)」 (3)瓶から中の液体をつぐときの音を表す語。

こく-こく [0] 【刻刻】 (副)🔗🔉

こく-こく [0] 【刻刻】 (副) ⇒こっこく(刻刻)

ごく-ごく [1] (副)🔗🔉

ごく-ごく [1] (副) 飲み物を勢いよく続けて飲むときの,のどの鳴る音を表す語。「―(と)水を飲む」

ごく-ごく [0][1] 【極極】 (副)🔗🔉

ごく-ごく [0][1] 【極極】 (副) 〔「ごく」を強めた言い方〕 きわめて。この上なく。「法事は―内輪ですませた」

こくごのため 【国語のため】🔗🔉

こくごのため 【国語のため】 論文集。上田万年(カズトシ)著。第一冊は1895年(明治28)刊,第二冊は1903年刊。国語史,国語政策,国語教育などに関する論文を収める。

ごく-こわたり [4] 【極古渡り】🔗🔉

ごく-こわたり [4] 【極古渡り】 主に名物裂(ギレ)の時代区分に用いる語で,応永(1394-1428)頃までの舶来ものをいう。根抜き。ごんこわたり。

こく-さい [0] 【告祭】🔗🔉

こく-さい [0] 【告祭】 神に事情を告げて祀ること。

こくさい-もん [0][3] 【告祭文】🔗🔉

こくさい-もん [0][3] 【告祭文】 〔「こくさいぶん」とも〕 「祭文{(1)}」に同じ。

こく-さい [0] 【国宰】🔗🔉

こく-さい [0] 【国宰】 (1)国司の唐名。 (2)大臣。宰相。

こく-さい [0] 【国祭】🔗🔉

こく-さい [0] 【国祭】 旧制の国の祝祭日。四方拝・元始祭・紀元節・神武天皇祭・春季皇霊祭・秋季皇霊祭・天長節・明治節・神嘗(カンナメ)祭・新嘗(ニイナメ)祭・大正天皇祭など。第二次大戦後,「国民の祝日」として内容も改められた。

大辞林 ページ 144069