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こく-ぜい [0] 【酷税】🔗⭐🔉
こく-ぜい [0] 【酷税】
過酷な税。重い税。重税。
ごく-せい [0] 【極製】🔗⭐🔉
ごく-せい [0] 【極製】
極上の製造。また,その製品。特別製。
こく-せき [0] 【国籍】🔗⭐🔉
こく-せき [0] 【国籍】
一国の国民であるという身分・資格。日本では原則として,出生によって生じ,また帰化によって得られる。また,船や飛行機の,ある国への所属にもいう。「―を取得する」「―不明の船」
こくせき-さいばんかん ―クワン [7] 【国籍裁判官】🔗⭐🔉
こくせき-さいばんかん ―クワン [7] 【国籍裁判官】
国際司法裁判所に付託された紛争の処理に際して,紛争当事国の裁判官がいない場合に臨時に選任される当事国の国籍を有する裁判官。
こくせき-ほう ―ハフ 【国籍法】🔗⭐🔉
こくせき-ほう ―ハフ 【国籍法】
日本国民の国籍の取得および喪失に関して定めた法律。旧国籍法を全面改正して1950年(昭和25)制定。
こく-ぜに 【石銭】🔗⭐🔉
こく-ぜに 【石銭】
江戸時代の船役(フナヤク)(=船舶税)の一。大坂・長崎・浦賀などの港で,船石または積み荷高数に応じて課した税。こくせん。
こく-せん 【石銭】🔗⭐🔉
こく-せん 【石銭】
⇒こくぜに(石銭)
こく-せん [0] 【国宣】🔗⭐🔉
こく-せん [0] 【国宣】
国司や知行国主の命令を奉書の形式で公布した文書。鎌倉時代から室町初期にかけて多くみられる。「院宣・―を下さるるの上は/盛衰記 33」
こく-せん [0] 【国選】🔗⭐🔉
こく-せん [0] 【国選】
国が選任すること。官選。
こくせん-べんごにん [0] 【国選弁護人】🔗⭐🔉
こくせん-べんごにん [0] 【国選弁護人】
被告人が貧困その他の理由で弁護人を選任できないときに,裁判所が選任する弁護人。官選弁護人。
→私選弁護人
ごく-ぜん [0] 【極善】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ごく-ぜん [0] 【極善】 (名・形動)[文]ナリ
きわめてよい・こと(さま)。「―なる人の言行は/西国立志編(正直)」
こくせん-や 【国姓爺】🔗⭐🔉
こくせん-や 【国姓爺】
(1)鄭成功(テイセイコウ)の異名。
(2)人形浄瑠璃「国性爺合戦」の通称。また,その主人公の名。
大辞林 ページ 144101。