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こ-くそ [1][0] 【木屎・粉糞・刻苧】🔗🔉

こ-くそ [1][0] 【木屎・粉糞・刻苧】 漆に繊維くずや木粉を練りまぜたもの。漆塗りの下地の合わせ目・割れ目などを埋めるために用いる。

こくそ-ぼり [0] 【木屎彫(り)】🔗🔉

こくそ-ぼり [0] 【木屎彫(り)】 塗り物の木地の継ぎ目に木屎をつめるための溝を浅く彫ること。

こくそ-わた [3] 【木屎綿】🔗🔉

こくそ-わた [3] 【木屎綿】 木屎を作るための繊維くず。

こ-くそ [3][1] 【蚕糞】🔗🔉

こ-くそ [3][1] 【蚕糞】 〔「こぐそ」とも〕 カイコのふん。

こく-そ [1] 【告訴】 (名)スル🔗🔉

こく-そ [1] 【告訴】 (名)スル 犯罪による被害者またはそれに準ずる者が,捜査機関に対して犯罪事実を申告し,犯人の処罰を求める意思表示をすること。 →告発

こくそ-じょう ―ジヤウ [0][3] 【告訴状】🔗🔉

こくそ-じょう ―ジヤウ [0][3] 【告訴状】 告訴人が提出する告訴の書面。

こくそ-にん [0][3] 【告訴人】🔗🔉

こくそ-にん [0][3] 【告訴人】 告訴をした人。

こく-そ [1] 【国祚】🔗🔉

こく-そ [1] 【国祚】 国のさかえ。国のさいわい。

こく-そ [1] 【国訴】🔗🔉

こく-そ [1] 【国訴】 江戸時代の農民闘争のうち,その規模が郡・国にまで拡大したものをいう。一九世紀初頭から明治維新期にかけて,特に畿内で頻発した。くにそ。

こく-そ [1] 【国礎】🔗🔉

こく-そ [1] 【国礎】 国家の基礎。国のもとい。

こく-そう ―サウ [0] 【国喪】🔗🔉

こく-そう ―サウ [0] 【国喪】 国民全体が喪(モ)に服すること。

こく-そう ―サウ [0] 【国葬】🔗🔉

こく-そう ―サウ [0] 【国葬】 国の儀式として国費で行う葬儀。

こく-そう ―サウ [0] 【穀倉】🔗🔉

こく-そう ―サウ [0] 【穀倉】 (1)穀物をたくわえておく倉庫。こくぐら。 (2)穀物を豊富に産する地域を比喩的にいう語。

こくそう-いん ―サウン [3] 【穀倉院】🔗🔉

こくそう-いん ―サウン [3] 【穀倉院】 平安時代,畿内諸国からの調銭,無主の位田・職分田(シキブンデン)・没官田(モツカンデン)などからの穀物を納めた朝廷の倉庫。饗饌(キヨウセン)・救貧・学問料にあてた。

大辞林 ページ 144102