複数辞典一括検索+

こくど-ちょう ―チヤウ [3] 【国土庁】🔗🔉

こくど-ちょう ―チヤウ [3] 【国土庁】 総理府の外局の一。国土の適正利用・地価対策・大都市の機能の改善など,国土に関する行政の総合的推進を任務とする。長官には国務大臣が当てられる。

こくど-ちり-いん ―ン [5] 【国土地理院】🔗🔉

こくど-ちり-いんン [5] 【国土地理院】 建設省の付属機関の一。旧陸軍参謀本部陸地測量部が戦後,地理調査所となり,1960年(昭和35)改称したもの。国土の測量,各種地形図・地勢図の作成などを行う。

こくど-りようけいかくほう ―ケイクワクハフ 【国土利用計画法】🔗🔉

こくど-りようけいかくほう ―ケイクワクハフ 【国土利用計画法】 総合的・計画的な国土の利用を図ることを目的とし,国・都道府県・市町村の国土利用計画の策定,土地利用基本計画の作成・土地取引の規制などを定めた法律。投機的取引による地価の急騰を防止するため,規制区域や監視区域の指定,一定規模以上の土地売買契約の届出義務などを定める。1974年(昭和49)制定。

こく-ど [1] 【国帑】🔗🔉

こく-ど [1] 【国帑】 〔「帑」は金ぐらの意〕 国家の財産。国財。「―ムナシクナル/ヘボン(三版)」

こく-ど [1] 【黒土】🔗🔉

こく-ど [1] 【黒土】 (1)「くろつち(黒土){(2)}」に同じ。 (2)チェルノーゼム。

こくど-ちたい [4][5] 【黒土地帯】🔗🔉

こくど-ちたい [4][5] 【黒土地帯】 肥沃な黒色土が広く分布し,世界的な小麦の産地になっている地帯。ウクライナから西シベリアの南部にかけての地域などをいう。 →チェルノーゼム

こく-ど [1] 【黒奴】🔗🔉

こく-ど [1] 【黒奴】 黒人の奴隷(ドレイ)。

こく-とう ―タウ [0] 【黒陶】🔗🔉

こく-とう ―タウ [0] 【黒陶】 中国の黄河下流域を中心に分布する新石器時代の,光沢のある薄手黒色の磨き土器。時代的には彩陶(サイトウ)につぐ。 →灰陶(カイトウ) →彩陶 →竜山(リユウザン)文化

大辞林 ページ 144109