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こくべつ-しき [4] 【告別式】🔗🔉

こくべつ-しき [4] 【告別式】 (1)死者の霊に対して,別れをつげる儀式。 (2)送別の式。離任式。

こく-べり [0] 【穀減り】🔗🔉

こく-べり [0] 【穀減り】 (1)穀物を搗(ツ)いたために量が減ること。つきべり。 (2)貯蔵中・運搬中に,穀物の量が減ること。

こく-へん [0] 【黒変】 (名)スル🔗🔉

こく-へん [0] 【黒変】 (名)スル 色が黒くかわること。

ごくへん 【玉篇】🔗🔉

ごくへん 【玉篇】 ⇒ぎょくへん(玉篇)

こく-ほ [1] 【国歩】🔗🔉

こく-ほ [1] 【国歩】 国の前途。国の運命。「―やうやく進みて/小説神髄(逍遥)」

こく-ほ [1] 【国保】🔗🔉

こく-ほ [1] 【国保】 「国民健康保険」の略。

こく-ぼ [1][0] 【国母】🔗🔉

こく-ぼ [1][0] 【国母】 ⇒こくも(国母)

こく-ほう [0] 【国宝】🔗🔉

こく-ほう [0] 【国宝】 (1)国のたから。 (2)重要文化財のうち,特に文化史的価値の高い建築物・美術工芸品・古文書など。文部大臣が指定し,国が保護・管理する。

こく-ほう ―ハフ [0] 【国法】🔗🔉

こく-ほう ―ハフ [0] 【国法】 (1)一国家の法。国のおきて。「―を犯す」 (2)憲法。

こくほう-がく ―ハフ― [3] 【国法学】🔗🔉

こくほう-がく ―ハフ― [3] 【国法学】 〔(ドイツ) Staatsrechtslehre〕 (1)国家の法的性格・形態・権限の分配など,国家を法学的に考察する学問。 (2)憲法についての学問をいう語。

こく-ぼう ―バウ [0] 【国防】🔗🔉

こく-ぼう ―バウ [0] 【国防】 外敵の侵略から国を守ること。国の防衛。

こくぼう-かいぎ ―バウクワイ― [5] 【国防会議】🔗🔉

こくぼう-かいぎ ―バウクワイ― [5] 【国防会議】 国防の基本方針・防衛計画の大綱・防衛出動の可否など,国防に関する重要事項を審議するため,内閣におかれた機関。1956年(昭和31)設置され86年廃止,新たに安全保障会議となる。

こくぼう-しょく ―バウ― [3] 【国防色】🔗🔉

こくぼう-しょく ―バウ― [3] 【国防色】 もと日本陸軍の軍服の色で,カーキ色。また,それに類似した色をいう。

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