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こくぼう-ひ ―バウ― [3] 【国防費】🔗🔉

こくぼう-ひ ―バウ― [3] 【国防費】 ⇒軍事費(グンジヒ)

ごく-ぼそ [0] 【極細】🔗🔉

ごく-ぼそ [0] 【極細】 同じ種類の中で,最も細いもの。「―の毛糸」「―の筆」

こく-ぼたん [3] 【黒牡丹】🔗🔉

こく-ぼたん [3] 【黒牡丹】 (1)紫黒色の牡丹の花。 (2)〔唐の劉訓(リユウクン)が牡丹観賞と称して人を招き,数百頭の水牛をつないで,これが劉氏の黒牡丹だと言ったという「分類東坡詩(墨花・注)」の故事から〕 牛の異名。

こく-ほん [0] 【刻本】🔗🔉

こく-ほん [0] 【刻本】 版木に刻んで印刷した書物。版本。

こく-ほん [0] 【国本】🔗🔉

こく-ほん [0] 【国本】 国の基礎。国のもとい。

こくほん-しゃ [3] 【国本社】🔗🔉

こくほん-しゃ [3] 【国本社】 1924年(大正13)平沼騏一郎(キイチロウ)が結成した国家主義的思想団体。二・二六事件後,解散。

こ-ぐま [0] 【小熊・子熊】🔗🔉

こ-ぐま [0] 【小熊・子熊】 小さな熊。また,こどもの熊。

こぐま-ざ [0] 【小熊座】🔗🔉

こぐま-ざ [0] 【小熊座】 〔(ラテン) Ursa Minor〕 天の北極近くにある星座。大熊座の北斗七星を小さくした柄杓(ヒシヤク)形をしており,柄の先のアルファ星が北極星である。七月中旬の宵,北天に高くなる。

こ-ぐま [0] 【黒熊】🔗🔉

こ-ぐま [0] 【黒熊】 中国産のヤクの黒い尾。 →白熊(ハグマ)

こく-まい [0] 【黒米】🔗🔉

こく-まい [0] 【黒米】 ⇒くろごめ(黒米)

こ-ぐみ [0] 【小組(み)】🔗🔉

こ-ぐみ [0] 【小組(み)】 (1)小さく組むこと。こまかく組むこと。 (2)新聞で,記事ごとに組んだ組版。 ⇔大組(オオグ)み

こぐみ-ごうてんじょう ―ガウテンジヤウ [6] 【小組(み)格天井】🔗🔉

こぐみ-ごうてんじょう ―ガウテンジヤウ [6] 【小組(み)格天井】 格天井の格間(ゴウマ)の中にさらに細かく組んだ格子を入れた天井。組み天井。

ごく-み [1][0] 【極微】🔗🔉

ごく-み [1][0] 【極微】 〔梵 paramu〕 仏教で,それ以上分かつことのできない最小の存在をいう。また,そのものの大きさ。極細塵。パラマーヌ。

大辞林 ページ 144118