複数辞典一括検索+

こくむ-しょう ―シヤウ [3] 【国務相】🔗🔉

こくむ-しょう ―シヤウ [3] 【国務相】 国務大臣の通称。特に,無任所大臣をいう。

こくむ-だいじん [4] 【国務大臣】🔗🔉

こくむ-だいじん [4] 【国務大臣】 内閣を構成する大臣。普通,内閣総理大臣以外の大臣をいう。

こくむ-ちょうかん ―チヤウクワン [4] 【国務長官】🔗🔉

こくむ-ちょうかん ―チヤウクワン [4] 【国務長官】 アメリカ合衆国の国務省の長官。閣僚の首席。

こく-めい [0] 【刻銘】🔗🔉

こく-めい [0] 【刻銘】 金属や石の器物に製作者の名などを刻むこと。また,その刻まれた文字。

こく-めい [0] 【国名】🔗🔉

こく-めい [0] 【国名】 国の名称。国号。

こく-めい [0] 【国命】🔗🔉

こく-めい [0] 【国命】 国家の命令。朝命。「―を奉ずる」

こく-めい [0] 【克明】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

こく-めい [0] 【克明】 (形動)[文]ナリ (1)こまかな点にまで念を入れてはっきりとさせるさま。丹念。「一日の行動を―に記す」 (2)人柄がまじめなさま。実直。律儀(リチギ)。「―で分別のありさうな顔/高野聖(鏡花)」 [派生] ――さ(名)

こくめん-の-しょう ―シヤウ 【国免の荘】🔗🔉

こくめん-の-しょう ―シヤウ 【国免の荘】 平安時代以降,国司の免判のみで不輸権を得た荘園。 →官省符荘(カンシヨウフシヨウ)

こく-も [1] 【国母】🔗🔉

こく-も [1] 【国母】 (1)天皇の母。皇太后。国の母。こくぼ。「入道相国の御娘なるうへ,天下の―にてましましければ/平家 1」 (2)〔国民の母の意から〕 皇后。国の母。こくぼ。「すぐれたる―は己が徳のあるを頼みて/宇津保(初秋)」

こく-もち [2][0] 【石持・黒餅】🔗🔉

こく-もち [2][0] 【石持・黒餅】 (1)紋を入れる部分を白く染め残した衣服。買い求めたあとで自家の紋を入れる。出来合いの紋付。 (2)家紋の一。黒または白の円。丸餅をかたどったもので,古くは黒の円のものをいう。他の紋の輪郭としても用いられる。 →白餅(シロモチ)

こく-もつ [2] 【穀物】🔗🔉

こく-もつ [2] 【穀物】 農作物のうち,種子を食用とするため栽培されるもの。米・麦・粟(アワ)・稗(ヒエ)・豆・黍(キビ)・とうもろこしなど。多く,主食とされる。穀類。

こくもつ-げんかい [5] 【穀物限界】🔗🔉

こくもつ-げんかい [5] 【穀物限界】 穀物の作物限界。

大辞林 ページ 144126