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こく-りょう ―リヤウ [0] 【国領】🔗🔉

こく-りょう ―リヤウ [0] 【国領】 「国衙(コクガ)領」に同じ。

こくりょう-し [3] 【告陵使】🔗🔉

こくりょう-し [3] 【告陵使】 朝廷の大礼や国家的大事などの際,その旨を山陵に報告する勅使。こうりょうし。

こく-りょく [2] 【国力】🔗🔉

こく-りょく [2] 【国力】 国のもつ軍事力や経済力,および文化程度などを総合した力。国の勢力。

こく-りん [0] 【黒燐】🔗🔉

こく-りん [0] 【黒燐】 リンの同素体の一。灰黒色の固体。黄リンを摂氏二〇〇度で加圧すると得られる。リンの同素体の中で最も安定している。

こく・る🔗🔉

こく・る ■一■ (動ラ四) 強くこする。「寄せ付けず木で鼻―・る男ども/浄瑠璃・井筒業平」 ■二■ (接尾) 〔動詞四段型活用〕 動詞の連用形に付いて,その動作の激しいさまを表したり,その動作を強調したりするのに用いる。「黙り―・る」「ありや去り―・つてしまうて/歌舞伎・幼稚子敵討」 〔主として近世に用いられ,現代語では「黙りこくる」などの語として残っている〕

こく-るい [2] 【穀類】🔗🔉

こく-るい [2] 【穀類】 穀物のたぐい。穀物類。

こ-ぐるま [2] 【小車】🔗🔉

こ-ぐるま [2] 【小車】 (1)小さい車。おぐるま。 (2)「手車(テグルマ){(6)}」に同じ。

こ-ぐれ 【木暗・木暮れ】🔗🔉

こ-ぐれ 【木暗・木暮れ】 木の下の暗い所。「雨すぐると山の道の―より/新撰六帖 5」

こぐれ 【木暮】🔗🔉

こぐれ 【木暮】 姓氏の一。

こぐれ-りたろう ―リタラウ 【木暮理太郎】🔗🔉

こぐれ-りたろう ―リタラウ 【木暮理太郎】 (1873-1944) 登山家。群馬県生まれ。東京市史の編纂に携わる一方,未踏の山々を精力的に登り多くの紀行文を発表。著「山の憶い出」など。

こく-れい [0] 【穀霊】🔗🔉

こく-れい [0] 【穀霊】 穀物に宿っているとされる精霊。日本でいう稲霊(イナダマ)はその例。コーン-スピリット。

こく-れつ [0] 【酷烈】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

こく-れつ [0] 【酷烈】 (形動)[文]ナリ きわめてきびしく,はげしいさま。「寒気―ならず/明六雑誌 4」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 144136