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ご-けいし 【呉敬梓】🔗🔉

ご-けいし 【呉敬梓】 (1701-1754) 中国,清代の文人。長編口語小説「儒林外史」の作者。

ごけ-いり [0] 【後家入り】🔗🔉

ごけ-いり [0] 【後家入り】 (1)後家の所へ婿入りすること。 (2)後妻としてその家に入ること。

こけ-いろ [0] 【苔色】🔗🔉

こけ-いろ [0] 【苔色】 (1)染め色の名。濃い黒みの萌黄。 (2)襲(カサネ)の色目の名。表裏ともに濃い萌葱色。

こけ-おどし [0][3] 【虚仮威し】🔗🔉

こけ-おどし [0][3] 【虚仮威し】 底の見え透いたおどし。実質はないのに外見だけは立派に見えることにもいう。こけおどかし。「―で言うのではない」

こ-げき [0] 【戸隙】🔗🔉

こ-げき [0] 【戸隙】 戸のすき間。

こ-げき [0] 【罅隙】🔗🔉

こ-げき [0] 【罅隙】 氷河や雪渓(セツケイ)の割れ目。クレバス。

こげ-くさ・い [4] 【焦げ臭い】 (形)[文]ク こげくさ・し🔗🔉

こげ-くさ・い [4] 【焦げ臭い】 (形)[文]ク こげくさ・し ものがこげたようなにおいがする。「―・いにおいがする」

ごけ-ぐも [0][3] 【後家蜘蛛】🔗🔉

ごけ-ぐも [0][3] 【後家蜘蛛】 真正クモ目ヒメグモ科ゴケグモ属のクモの総称。毒性が強い。セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモなど。特に,クロゴケグモは猛毒をもつ。

こけ-こけ 【虚仮虚仮】 (副)🔗🔉

こけ-こけ 【虚仮虚仮】 (副) いかにもばかげてみえるさま。「まんざら遊ぶも―として居るし/滑稽本・浮世風呂 4」

こけこっこう [2]🔗🔉

こけこっこう [2] ■一■ (副) ニワトリの鳴き声を表す語。こけっこう。 ■二■ (名) ニワトリをいう幼児語。

こけ-ごろも 【苔衣】🔗🔉

こけ-ごろも 【苔衣】 「苔の衣」に同じ。「―なほ袖寒し身の上にふりゆく霜を払ひ捨てても/続千載(雑上)」

こけ-さび [0] 【苔錆】🔗🔉

こけ-さび [0] 【苔錆】 苔むして古びた感じであること。

ごけ-ざや 【後家鞘】🔗🔉

ごけ-ざや 【後家鞘】 間に合わせに別の刀の鞘を用いたもの。また,刀身をなくした鞘。「早う出世さしやんせと渡す―ぬけめなき情けに/浄瑠璃・新版歌祭文」

大辞林 ページ 144141