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ご-けい [0][1] 【五刑】🔗⭐🔉
ご-けい [0][1] 【五刑】
(1)中国古代に行われた五つの刑罰。墨(ボク)(いれずみ)・
(ギ)(鼻きり)・
(ヒ)(片足切り)・宮(キユウ)(男は去勢,女は幽閉,一説に鎖陰)・大辟(タイヘキ)(首切り)の五つ。のち,隋に至って,笞(チ)・杖(ジヨウ)・徒(ズ)(懲役)・流(ル)・死の五種となった。
(2)日本の律の正刑。笞・杖・徒・流・死の五種。五罪。
(ギ)(鼻きり)・
(ヒ)(片足切り)・宮(キユウ)(男は去勢,女は幽閉,一説に鎖陰)・大辟(タイヘキ)(首切り)の五つ。のち,隋に至って,笞(チ)・杖(ジヨウ)・徒(ズ)(懲役)・流(ル)・死の五種となった。
(2)日本の律の正刑。笞・杖・徒・流・死の五種。五罪。
ご-けい [0] 【五経】🔗⭐🔉
ご-けい [0] 【五経】
⇒ごきょう(五経)
ご-けい [0] 【互恵】🔗⭐🔉
ご-けい [0] 【互恵】
互いに相手に利益や恩恵を与え合うこと。「―の精神」
ごけい-かんぜい ―クワン― [4] 【互恵関税】🔗⭐🔉
ごけい-かんぜい ―クワン― [4] 【互恵関税】
貿易を行う二国間において,第三国に対するよりも低い関税を相互に適用すること。
ごけい-じょうやく ―デウ― [4] 【互恵条約】🔗⭐🔉
ごけい-じょうやく ―デウ― [4] 【互恵条約】
締結国相互が第三国に対するよりも有利な便益を享受しうるように協定した通商条約。
ご-けい [0] 【午鶏】🔗⭐🔉
ご-けい [0] 【午鶏】
日中にニワトリが鳴くこと。
ご-けい [0] 【御禊】🔗⭐🔉
ご-けい [0] 【御禊】
(1)中古以降,即位後の大嘗祭(ダイジヨウサイ)の前月(一〇月下旬)に,天皇が賀茂川などに臨んで行なったみそぎ。江戸時代には御所で行われた。
(2)斎宮・斎院などが賀茂川の河原で行なったみそぎ。
ご-けい [1] 【御慶】🔗⭐🔉
ご-けい [1] 【御慶】
⇒ぎょけい(御慶)
ご-けい [0] 【語形】🔗⭐🔉
ご-けい [0] 【語形】
単語の,意味的な面ではなく,音声連続体としてのかたちの面。語の外形。
ごけい-へんか ―クワ [4] 【語形変化】🔗⭐🔉
ごけい-へんか ―クワ [4] 【語形変化】
〔言語〕
(1)歴史的に,単語が形態面,あるいは音声面で変化をこうむること。異化・同化・音位転換・音の脱落・音の挿入・音声そのものの変化などによって起こる。
(2)文の中での文法的な意味や機能のちがいを表すために,単語が音声形式を規則的に変えること。現在を表す laugh(笑う)が laughed と形を変えて,過去の意味を表す類。
大辞林 ページ 144140。