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ごけ-ぶた [0] 【後家蓋】🔗⭐🔉
ごけ-ぶた [0] 【後家蓋】
器物の身が損じてあとに残ったふた。また,こわれたふたの間に合わせに用いるふた。
ごけ-ぶん [0] 【後家分】🔗⭐🔉
ごけ-ぶん [0] 【後家分】
中世,武家などの妻が,領土を分与されて,後家になった後も生活の保証を得ること。また,その分け前・身分。
こけむし-るい [4] 【苔虫類】🔗⭐🔉
こけむし-るい [4] 【苔虫類】
〔外見が苔のようなのでいう〕
コケムシ綱の触手動物の総称。大部分は海産で,淡水産のものも少数ある。個虫は雌雄同体で,地衣状・樹状・塊状・鶏冠状などの群体をつくる。苔蘚虫(タイセンチユウ)類。外肛類。
こけ-むしろ 【苔筵】🔗⭐🔉
こけ-むしろ 【苔筵】
(1)筵のように一面に生えた苔。こけのむしろ。「み吉野の青根が峰の―/万葉 1120」
(2)旅人や隠棲者のわびしい寝床をいう。こけのむしろ。「やどりする岩屋の床の―/千載(雑中)」
こけ-む・す [3] 【苔生す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
こけ-む・す [3] 【苔生す】 (動サ五[四])
長い年月を経て,苔がはえる。「―・した墓石」
こげ-め [3] 【焦げ目】🔗⭐🔉
こげ-め [3] 【焦げ目】
焦げて黒くなったところ。
こげ-めし [0][2] 【焦げ飯】🔗⭐🔉
こげ-めし [0][2] 【焦げ飯】
(1)釜の底にこげついた飯。おこげ。
(2)炊き損じたこげくさい飯。
こけ-もも [0] 【苔桃】🔗⭐🔉
こけ-もも [0] 【苔桃】
ツツジ科の常緑小低木。高山に生える。高さ約10センチメートル。葉は楕円形で密に互生する。初夏,枝先に花穂をつけ帯紅白色の鐘状花を数個つけ,花後,球形の小液果を結ぶ。果実は赤熟し,酸味があって,生食するほか,果実酒にする。フレップ。
苔桃
[図]
[図]
こけら [0] 【
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・木屑】🔗⭐🔉
こけら [0] 【
・
・木屑】
(1)材木をおのや小刀でけずった時にできる,けずり屑。木片。
(2)「こけらいた」に同じ。
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・木屑】
(1)材木をおのや小刀でけずった時にできる,けずり屑。木片。
(2)「こけらいた」に同じ。
こけら-いた [4] 【
板・鱗板】🔗⭐🔉
こけら-いた [4] 【
板・鱗板】
屋根を葺(フ)くのに用いる杉・椹(サワラ)・檜(ヒノキ)などの薄い削り板。木瓦(コガワラ)。木羽(コバ)。木羽板。こけら。
板・鱗板】
屋根を葺(フ)くのに用いる杉・椹(サワラ)・檜(ヒノキ)などの薄い削り板。木瓦(コガワラ)。木羽(コバ)。木羽板。こけら。
大辞林 ページ 144145。