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こし-がたな [3] 【腰刀】🔗⭐🔉
こし-がたな [3] 【腰刀】
腰に差す,つばのない短い刀。鞘巻(サヤマキ)などを用いた。腰挿し。腰の物。
こし-がみ [0] 【濾し紙・漉し紙】🔗⭐🔉
こし-がみ [0] 【濾し紙・漉し紙】
液体に混じっているごみなどを濾して取り除くために使う紙。濾過紙(ロカシ)。ろし。
こじ-がみ [2] 【巾子紙】🔗⭐🔉
こじ-がみ [2] 【巾子紙】
冠の纓(エイ)を巾子に挟み止めるのに用いる紙。檀紙(ダンシ)を合わせて中央を切りさいた長方形のもの。
→金巾子(キンコジ)の冠
こじかものがたり 【子鹿物語】🔗⭐🔉
こじかものがたり 【子鹿物語】
〔原題 The Yearling〕
小説。アメリカの女性作家ローリングズ作。1938年刊。子鹿をめぐり大人にならなければならない少年の哀しみを鮮やかに描く。
こしがや 【越谷】🔗⭐🔉
こしがや 【越谷】
埼玉県南東部の市。住宅・商工業地として発展。もと日光街道の宿場町。
こしがや-びな 【越谷雛】🔗⭐🔉
こしがや-びな 【越谷雛】
江戸時代,越谷で作られた素朴な雛人形。
こしがや 【越谷】🔗⭐🔉
こしがや 【越谷】
姓氏の一。
こしがや-ござん 【越谷吾山】🔗⭐🔉
こしがや-ござん 【越谷吾山】
(1717-1787) 江戸中期の俳人。武蔵越谷の人。編著に諸国方言集「物類称呼」がある。
こし-ガラス [3] 【腰―】🔗⭐🔉
こし-ガラス [3] 【腰―】
障子の腰の部分にガラスをはめてあるもの。また,そのガラス。
こし-がわり ―ガハリ 【腰替(わ)り・腰変(わ)り】🔗⭐🔉
こし-がわり ―ガハリ 【腰替(わ)り・腰変(わ)り】
小袖などの腰の部分を染めずに白く残してあるもの。また,その部分の色や模様が他の部分と異なっているもの。こしあき。
腰替わり
[図]
[図]
こしき [1][0] 【甑】🔗⭐🔉
こしき [1][0] 【甑】
弥生時代以降,米・豆などを蒸すのに用いた道具。底に数個の湯気を通す小穴を開けた深鉢形の土器。湯釜の上にのせて用いる。奈良時代頃から木製も現れた。のち,円形・方形の木製の蒸籠(セイロウ)にとって代わられた。そう。「かまどには火気(ホケ)吹き立てず―には蜘蛛の巣かきて/万葉 892」
甑
[図]
[図]
――に坐(ザ)するが如(ゴト)し🔗⭐🔉
――に坐(ザ)するが如(ゴト)し
〔韓愈「鄭群贈
簟詩」より〕
暑さのはなはだしいことのたとえ。
簟詩」より〕
暑さのはなはだしいことのたとえ。
大辞林 ページ 144221。