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こし-はな・る 【腰離る】 (連語)🔗⭐🔉
こし-はな・る 【腰離る】 (連語)
和歌が,腰折れになる。腰折る。「ややもせば―・れぬばかり折れかかりたる歌をよみ出で/紫式部日記」
こし-ばめ [0] 【腰羽目】🔗⭐🔉
こし-ばめ [0] 【腰羽目】
壁の腰の部分に張った羽目板。
こし-ばり [0] 【腰張(り)】🔗⭐🔉
こし-ばり [0] 【腰張(り)】
壁や襖(フスマ)の下部に,和紙または布を張ること。また,その張った部分や張ったもの。
こしばり-いた [5] 【腰張(り)板】🔗⭐🔉
こしばり-いた [5] 【腰張(り)板】
⇒腰板(コシイタ)(1)
こし-ひかり [3]🔗⭐🔉
こし-ひかり [3]
イネの栽培品種の一。いもち病にかかりやすいが,米は良質で味が良い。新潟県をはじめ東北地方南部から九州まで広く栽培される。
こし-ひも [0] 【腰紐】🔗⭐🔉
こし-ひも [0] 【腰紐】
(1)婦人が和服を着るときに用いる紐。おはしょりをとめたり形を整えたりする。下締め。
(2)子供の着物に縫いつけて,腰で結ぶ紐。付け紐。
こし-びょうぶ ―ビヤウブ [3] 【腰屏風】🔗⭐🔉
こし-びょうぶ ―ビヤウブ [3] 【腰屏風】
腰ほどの高さの屏風。
こし-びょうろう ―ビヤウラウ 【腰兵糧】🔗⭐🔉
こし-びょうろう ―ビヤウラウ 【腰兵糧】
戦陣などで,当座の食糧として腰につけて持つ兵糧。
こし-ぶくろ [3] 【漉し袋】🔗⭐🔉
こし-ぶくろ [3] 【漉し袋】
液体を漉すための袋。
こじ-ぶっきょう ―ブツケウ [3] 【居士仏教】🔗⭐🔉
こじ-ぶっきょう ―ブツケウ [3] 【居士仏教】
寺院で生活する僧侶の仏教に対して,在俗の信徒の仏教。インドの維摩経(ユイマギヨウ)は,その意義を説く代表的な経典。中国では多くの文人が在家の信徒であったし,白蓮社(ビヤクレンシヤ)もその一。日本では伝来以来,在家の仏教が重視され,明治以降は仏教復興の運動として主張された。
こし-ぶとん [3] 【腰布団】🔗⭐🔉
こし-ぶとん [3] 【腰布団】
腰の冷えるのを防ぐため,腰にあてる,紐(ヒモ)のついた小さい布団。[季]冬。
大辞林 ページ 144236。