複数辞典一括検索+![]()
![]()
こ-じゅう [0] 【扈従】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-じゅう [0] 【扈従】 (名)スル
「こしょう(扈従)」に同じ。
ご-しゅう [1] 【五宗】🔗⭐🔉
ご-しゅう [1] 【五宗】
(1)大乗仏教における五つの宗派。天台・華厳(ケゴン)・法相(ホツソウ)・三論・律。
(2)中国の禅宗の,五つの宗派。
→五家(ゴケ)
ご-しゅう ―シウ [0][1] 【五臭】🔗⭐🔉
ご-しゅう ―シウ [0][1] 【五臭】
(1)五種のにおい。羶(セン)(生肉のにおい)・焦(こげくさいにおい)・香(よいかおり)・腥(なまぐさいにおい)・朽(くさったにおい)。
(2)においのある五種の草木。薜茘(ヘイレイ)・白
(ビヤクシ)・靡蕪(ビブ)・椒(シヨウ)・蓮(レン)。
(ビヤクシ)・靡蕪(ビブ)・椒(シヨウ)・蓮(レン)。
ご-しゅう ―シウ 【後周】🔗⭐🔉
ご-しゅう ―シウ 【後周】
⇒こうしゅう(後周)
ご-じゅう ―ジフ [2] 【五十】🔗⭐🔉
ご-じゅう ―ジフ [2] 【五十】
(1)一の五〇倍。一〇の五倍。
(2)五〇歳。いそじ。
――煙草(タバコ)に百酒(ザケ)🔗⭐🔉
――煙草(タバコ)に百酒(ザケ)
五〇歳になるまで煙草を吸わず,百歳になるまで酒を飲まない。一生禁酒禁煙すること。
――にして天命を知る🔗⭐🔉
――にして天命を知る
〔論語(為政)〕
人は五〇歳になって,自らの運命・宿命を知る。
→知命(チメイ)
ご-じゅう ―ヂユウ [0] 【五重】🔗⭐🔉
ご-じゅう ―ヂユウ [0] 【五重】
同じもの,あるいは同じ種類や似た形のものが五つ重なっていること。
ごじゅう-しょう ―ヂユウシヤウ [2] 【五重唱】🔗⭐🔉
ごじゅう-しょう ―ヂユウシヤウ [2] 【五重唱】
五つの声部による重唱。普通,ソプラノ二名,アルト・テノール・バス各一名で構成。クインテット。
ごじゅう-そう ―ヂユウ― [2] 【五重奏】🔗⭐🔉
ごじゅう-そう ―ヂユウ― [2] 【五重奏】
室内楽の演奏形式の一。五つの声部から成る独奏楽器の合奏。弦楽四重奏に,弦楽器・管楽器・ピアノなどを一声部加える。クインテット。
ごじゅう-そうだい ―ヂユウサウ― [4][0] 【五重相対】🔗⭐🔉
ごじゅう-そうだい ―ヂユウサウ― [4][0] 【五重相対】
〔仏〕 日蓮宗の教義で,五綱の教綱における教相の説明。仏教と非仏教,大乗と小乗,権教と実教,本門と迹門,表面化している教えとその奥に示されている観心のそれぞれ対比を内外(ナイゲ)・大小・権実・本迹・教観の各相対と呼び,本門の奥に示される観心を最高の教えとする。
→五綱
大辞林 ページ 144245。