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ごじゅう-の-とう ―ヂユウ―タフ [5][4] 【五重塔】🔗⭐🔉
ごじゅう-の-とう ―ヂユウ―タフ [5][4] 【五重塔】
(1)五層の仏塔。地・水・火・風・空の五大をかたどったもの。
(2)書名(別項参照)。
ごじゅう-ゆいしき ―ヂユウ― [4][0] 【五重唯識】🔗⭐🔉
ごじゅう-ゆいしき ―ヂユウ― [4][0] 【五重唯識】
〔仏〕 法相(ホツソウ)宗で,唯識の道理を段階的に五種に区別して示したもの。これらを順次観じて,すべての存在が心の作用にすぎないことを悟るに至る。五重唯識観。
ご-じゅう ―ヂユウ [0] 【後住】🔗⭐🔉
ご-じゅう ―ヂユウ [0] 【後住】
寺の,後任の住職。こうじゅう。
ごしゅういわかしゅう ゴシフ
ワカシフ 【後拾遺和歌集】🔗⭐🔉
ごしゅういわかしゅう ゴシフ
ワカシフ 【後拾遺和歌集】
第四番目の勅撰和歌集。二〇巻。白河法皇下命,藤原通俊撰。1086年成立,翌年改訂。歌数約一一二〇首。仮名序を有す。女流歌人の歌が多く,また叙景歌に新しい方向が示されているが,この集に対する非難も多く,源経信の「難後拾遺抄」はその代表。八代集の一。後拾遺集。後拾遺。
ワカシフ 【後拾遺和歌集】
第四番目の勅撰和歌集。二〇巻。白河法皇下命,藤原通俊撰。1086年成立,翌年改訂。歌数約一一二〇首。仮名序を有す。女流歌人の歌が多く,また叙景歌に新しい方向が示されているが,この集に対する非難も多く,源経信の「難後拾遺抄」はその代表。八代集の一。後拾遺集。後拾遺。
ごじゅう-いん ゴジフ
ン [2] 【五十韻】🔗⭐🔉
ごじゅう-いん ゴジフ
ン [2] 【五十韻】
五〇句から成る連歌・俳諧。初折(シヨオリ)の表八句・裏一四句,名残の表一四句・裏一四句から成る。
ン [2] 【五十韻】
五〇句から成る連歌・俳諧。初折(シヨオリ)の表八句・裏一四句,名残の表一四句・裏一四句から成る。
ごじゅう-うで ゴジフ― [2] 【五十腕】🔗⭐🔉
ごじゅう-うで ゴジフ― [2] 【五十腕】
⇒五十肩(カタ)
ごじゅう-おん ゴジフ― [2] 【五十音】🔗⭐🔉
ごじゅう-おん ゴジフ― [2] 【五十音】
五十音図によって表される,日本語の基本的な音節の総称。日本語の四七種の音節を五段一〇行にまとめたものであるが,ア行のイ・エがヤ行に,ウがワ行に重複して出るために五十音になる。さらに,現在は,ア行・ヤ行のイとワ行のヰ,ア行・ヤ行のエとワ行のヱ,ア行・ワ行のウ,ア行のオとワ行のヲが,それぞれ同音に発音され,実際の数は四四音節。
ごじゅうおん-がな ゴジフ― [0] 【五十音仮名】🔗⭐🔉
ごじゅうおん-がな ゴジフ― [0] 【五十音仮名】
〔いろは歌は平仮名で書かれ,五十音図は多く片仮名で書かれたことから〕
片仮名をいう。
ごじゅうおん-じゅん ゴジフ― [0] 【五十音順】🔗⭐🔉
ごじゅうおん-じゅん ゴジフ― [0] 【五十音順】
五十音の順序。ア行(アイウエオ)のアからワ行(ワヰウヱヲ)のヲに至り,ンを最後とする順序。アイウエオ順。
大辞林 ページ 144246。