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ごじゅうねん-き ゴジフネン― [4] 【五十年忌】🔗🔉

ごじゅうねん-き ゴジフネン― [4] 【五十年忌】 50年目の年忌。

ごじゅう-の-が ゴジフ― [2]-[1] 【五十の賀】🔗🔉

ごじゅう-の-が ゴジフ― [2]-[1] 【五十の賀】 五〇歳になった時の賀の祝い。

ごじゅうのとう ゴヂユウノタフ 【五重塔】🔗🔉

ごじゅうのとう ゴヂユウノタフ 【五重塔】 小説。幸田露伴作。1891年(明治24)〜92年新聞「国会」に連載。五重塔建立のためにすべてをかける大工の情熱と執念を描く。男性的な理想を描く芸道小説。

ごじゅうばんうたあわせ ゴジフバンウタアハセ 【五十番歌合】🔗🔉

ごじゅうばんうたあわせ ゴジフバンウタアハセ 【五十番歌合】 (1)後鳥羽院の仙洞で行われた,一〇題五〇番の歌合。1200年成立。歌人は後鳥羽院のほか,良経・定家・家隆・慈円・寂蓮ら一〇人。仙洞十人歌合。 (2)定家・家隆の歌による五〇番の撰歌合。成立年未詳。隠岐にあった後鳥羽院の編んだもの。定家家隆両卿撰歌合。

こ-じゅく [0] 【糊熟】🔗🔉

こ-じゅく [0] 【糊熟】 ⇒黄熟(オウジユク)

こ-じゅけい [2][0] 【小綬鶏】🔗🔉

こ-じゅけい [2][0] 【小綬鶏】 キジ目キジ科の鳥。全長27センチメートル内外。体はずんぐりして,背は褐色に黒い斑点があり,腹は黄褐色。胸は青灰色。雑木林・竹藪などにすむ。中国南部原産。大正期に輸入され,猟鳥として全国に放鳥したものが繁殖し,北海道を除く各地で野生化している。鳴き声は大きく「チョットコイ」と聞こえる。[季]春。 小綬鶏 [図]

ごしゅ-せん [0] 【五銖銭】🔗🔉

ごしゅ-せん [0] 【五銖銭】 中国,前漢の武帝のときに鋳造された銅銭。「五銖」の銘をもつ。隋代まで使用された。

ご-しゅつ 【御出】🔗🔉

ご-しゅつ 【御出】 ⇒ぎょしゅつ(御出)

ご-しゅでん [2][0] 【御守殿】🔗🔉

ご-しゅでん [2][0] 【御守殿】 (1)江戸時代,将軍の娘で三位以上の大名に嫁した者の敬称。また,その住居。 (2){(1)}に仕えた女中。御守殿女中。 (3)「御主殿風(フウ)」の略。

ごしゅでん-ふう [0] 【御守殿風】🔗🔉

ごしゅでん-ふう [0] 【御守殿風】 御守殿女中の風俗。髪の結い方,服装などにいう。

ごしゅでん-もん [3] 【御守殿門】🔗🔉

ごしゅでん-もん [3] 【御守殿門】 御守殿の居所の門。全部朱塗りで黒金具を用い,門の左右に両番所という唐破風(カラハフ)造りの番所を設ける。

大辞林 ページ 144249