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ごしょ-らくがん [4] 【御所落雁】🔗⭐🔉
ごしょ-らくがん [4] 【御所落雁】
干菓子の一。溶いた氷砂糖ともち米の粉で製した落雁。長方形で紅・白がある。富山県井波町の銘菓。
ご-しょ [1] 【御書】🔗⭐🔉
ご-しょ [1] 【御書】
他人を敬ってその手紙・著書・筆跡などをいう語。
ごしょ-どころ 【御書所】🔗⭐🔉
ごしょ-どころ 【御書所】
平安時代,宮中の書物を管理する役所。長官を別当といい,その下に,預かり・開闔(カイコウ)などの職員を配した。
ごしょ-はじめ [3] 【御書始め】🔗⭐🔉
ごしょ-はじめ [3] 【御書始め】
「読書(ドクシヨ)始め」に同じ。
ごしょ 【五所】🔗⭐🔉
ごしょ 【五所】
姓氏の一。
ごしょ-へいのすけ 【五所平之助】🔗⭐🔉
ごしょ-へいのすけ 【五所平之助】
(1902-1981) 映画監督。東京生まれ。作品に日本最初のトーキー映画「マダムと女房」,「新雪」「煙突の見える場所」など。
ご-じょ [1] 【互助】🔗⭐🔉
ご-じょ [1] 【互助】
たがいに助け合うこと。相互扶助。
ごじょ-かい ―クワイ [2][0] 【互助会】🔗⭐🔉
ごじょ-かい ―クワイ [2][0] 【互助会】
会員どうしの助け合いを目的に作られた組織。
ごじょ-ぎむ [3] 【互助義務】🔗⭐🔉
ごじょ-ぎむ [3] 【互助義務】
⇒扶(タス)け合い義務
ご-じょ [1] 【語序】🔗⭐🔉
ご-じょ [1] 【語序】
文中の,個々の語の配列・順序。語順。
こ-じょいん ―ジヨ
ン [2] 【小書院】🔗⭐🔉
こ-じょいん ―ジヨ
ン [2] 【小書院】
母屋に続いて別に造り出した部屋。小座敷。放ち出(イデ)。
ン [2] 【小書院】
母屋に続いて別に造り出した部屋。小座敷。放ち出(イデ)。
ごしょいん-ばん ゴシヨ
ン― [3] 【御書院番】🔗⭐🔉
ごしょいん-ばん ゴシヨ
ン― [3] 【御書院番】
⇒書院番(シヨインバン)
ン― [3] 【御書院番】
⇒書院番(シヨインバン)
こ-しょう ―シヤウ [0][2] 【小姓・小性】🔗⭐🔉
こ-しょう ―シヤウ [0][2] 【小姓・小性】
(1)昔,貴人のそば近く召し使われて種々の雑用を受け持った者。多くは少年で,男色の対象ともなった。
(2)武家の職名。江戸幕府では若年寄の支配下で,将軍の身辺の雑用を務めた。
(3)子供。少年。[伊京集]
こしょう-あがり ―シヤウ― 【小姓上がり】🔗⭐🔉
こしょう-あがり ―シヤウ― 【小姓上がり】
「小姓立ち」に同じ。
こしょう-ぐみ ―シヤウ― [0] 【小姓組】🔗⭐🔉
こしょう-ぐみ ―シヤウ― [0] 【小姓組】
江戸幕府の職名。小姓衆五〇人および番頭・組頭からなり,将軍に近侍し,殿中の警備などにあたった。書院番とあわせて両番という。小姓組番。
大辞林 ページ 144252。