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こしょう-とうどり ―シヤウ― [4] 【小姓頭取】🔗⭐🔉
こしょう-とうどり ―シヤウ― [4] 【小姓頭取】
江戸幕府の職名。小姓組の頭(カシラ)。小姓組番頭。
こ-しょう [0] 【古称】🔗⭐🔉
こ-しょう [0] 【古称】
昔の呼び名。
こ-しょう [0] 【呼称】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-しょう [0] 【呼称】 (名)スル
名前をつけて呼ぶこと。また,その呼び名。称呼。
こ-しょう ―シヤウ [1] 【股掌】🔗⭐🔉
こ-しょう ―シヤウ [1] 【股掌】
(1)ももと,てのひら。
(2)手足となって働く人。「―の臣」
――の上に玩(モテアソ)ぶ🔗⭐🔉
――の上に玩(モテアソ)ぶ
〔国語(呉語)〕
人を意のままにする。
こ-しょう ―セウ [0] 【虎嘯】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-しょう ―セウ [0] 【虎嘯】 (名)スル
(1)虎(トラ)がほえること。
(2)英雄が世に出て活躍すること。
こ-しょう [0] 【孤称】🔗⭐🔉
こ-しょう [0] 【孤称】
〔「孤」は徳がないの意で,王侯・君主の謙称〕
帝王の位につくこと。「南面にして―せんとならば/太平記 4」
こ-しょう ―シヤウ [0] 【故障】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-しょう ―シヤウ [0] 【故障】 (名)スル
(1)機械や身体などに不調が生じて,円滑に働かなくなること。「エンジンが―する」「強行軍で体に―をきたす」
(2)事態の進行をさまたげるもの。さしさわり。「風紀上―ある文字/社会百面相(魯庵)」
(3)さしさわりがあると申し立てること。異議。異論。「何の彼のと,―を云つて/婦系図(鏡花)」
――を入(イ)・れる🔗⭐🔉
――を入(イ)・れる
不服を言う。邪魔をする。
こ-しょう ―シヤウ [0] 【胡床・胡牀】🔗⭐🔉
こ-しょう ―シヤウ [0] 【胡床・胡牀】
一人用のこしかけ。床机(シヨウギ)。あぐら。
〔中国北方,胡の国から伝えられたという〕
こ-しょう ―セウ [2] 【胡椒】🔗⭐🔉
こ-しょう ―セウ [2] 【胡椒】
コショウ科のつる性常緑低木。熱帯アジア原産。熱帯各地で栽培。茎には節があり,卵円形の葉を互生する。夏,長い花穂を葉に対生してつける。花後,径5,6ミリメートルの球形の液果を結ぶ。果実を乾燥して香辛料とする。
胡椒
[図]
[図]
――の丸呑(マルノ)み🔗⭐🔉
――の丸呑(マルノ)み
胡椒をかみくだかず丸呑みにしては味が分からないの意。物事の真価は,よく検討してみなければ分からないことのたとえ。
大辞林 ページ 144253。