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こしょう-だい ―セウダヒ [2] 【胡椒鯛】🔗⭐🔉
こしょう-だい ―セウダヒ [2] 【胡椒鯛】
スズキ目の海魚。全長約60センチメートル。体は楕円形で,側扁し,体高は高い。体色は淡い灰褐色で,体側に三条の紫灰色の帯が斜めに走る。背部と背びれ・尾びれに黒色斑が点在する。食用。本州中部以南の沿岸に分布。コダイ。
こ-しょう [0] 【扈従】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-しょう [0] 【扈従】 (名)スル
〔「しょう」は漢音〕
貴人につき従うこと。また,その人。おとも。こじゅう。「書類の箱を携へつつ主人の後に―して/緑簑談(南翠)」
こ-しょう ―セウ [0] 【湖沼】🔗⭐🔉
こ-しょう ―セウ [0] 【湖沼】
みずうみとぬま。
こしょう-がく ―セウ― [2] 【湖沼学】🔗⭐🔉
こしょう-がく ―セウ― [2] 【湖沼学】
陸水学の分野の一。湖沼の成因・形態・水質・生物などに関する研究を行う。
こしょう-がた ―セウ― [0] 【湖沼型】🔗⭐🔉
こしょう-がた ―セウ― [0] 【湖沼型】
生物相や生産量,水中の成分などによって分類した湖沼の型。栄養塩類などの条件が適度で,総生産量にかかわらず全体として生産・消費・分解のバランスのとれた生物相を有する調和型と,特定の物質の過剰などによって一定の種のみが繁殖するか,全生産量の低下する非調和型に大別する。
こしょう-ほう ―セウハフ 【湖沼法】🔗⭐🔉
こしょう-ほう ―セウハフ 【湖沼法】
「湖沼水質保全特別措置法」の略称。湖沼の水質保全のための諸施策・規制を定める。1984年(昭和59)制定。
こ-しょう [0] 【誇称】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-しょう [0] 【誇称】 (名)スル
自慢して大げさにいうこと。「当時の文運を後世に―するに足る/日本開化小史(卯吉)」
こ-しょう ―シヤウ [0] 【壺觴】🔗⭐🔉
こ-しょう ―シヤウ [0] 【壺觴】
酒つぼと,さかずき。
こ-じょう [0] 【小尉】🔗⭐🔉
こ-じょう [0] 【小尉】
「小牛尉(コウシジヨウ)」に同じ。
こ-じょう ―ジヤウ [1] 【古状】🔗⭐🔉
こ-じょう ―ジヤウ [1] 【古状】
(1)昔の手紙。
(2)古人の書状。
こ-じょう ―ジヤウ [0][1] 【古城】🔗⭐🔉
こ-じょう ―ジヤウ [0][1] 【古城】
古い城。昔の城。
こ-じょう ―ジヤウ [1] 【孤城】🔗⭐🔉
こ-じょう ―ジヤウ [1] 【孤城】
(1)ただ一つだけぽつんと立っている城。
(2)敵軍に囲まれ,援軍の来るあてもない城。
大辞林 ページ 144254。