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こすい-ちほう ―ハウ 【湖水地方】🔗🔉

こすい-ちほう ―ハウ 【湖水地方】 〔Lake District〕 イギリス,イングランド北西部にある山岳地方。氷河により形成された湖沼群からなる景勝地で,ワーズワースやコールリッジなどの詩人たちに愛された。

こ-すい [0] 【鼓吹】 (名)スル🔗🔉

こ-すい [0] 【鼓吹】 (名)スル 〔太鼓をたたき,笛を吹く意から〕 (1)励まし,元気づけること。鼓舞。「ハイカラ空気を一洗する為め大に蛮勇を―する必要がある/社会百面相(魯庵)」 (2)意見を盛んに主張し,他人を共鳴させようとすること。「写生文を―する吾輩でも/吾輩は猫である(漱石)」

こすい-し 【鼓吹司】🔗🔉

こすい-し 【鼓吹司】 ⇒くすいし(鼓吹司)

こす・い [2] 【狡い】 (形)[文]ク こす・し🔗🔉

こす・い [2] 【狡い】 (形)[文]ク こす・し (1)利にさとくずるい。狡猾(コウカツ)である。「―・い奴」 (2)けちである。「年の暮互に―・き銭づかひ(野坡)/炭俵」 [派生] ――さ(名)

ご-すい [0] 【五衰】🔗🔉

ご-すい [0] 【五衰】 〔仏〕 天人が死ぬ前にその身体に現れるという五種のおとろえの相。涅槃経では衣服垢穢・頭上華萎・身体臭穢・腋下汗流・不楽本座の五種。これを大の五衰とし,さらに小の五衰を説く経典もある。天人の五衰。

ご-すい [0] 【午睡】 (名)スル🔗🔉

ご-すい [0] 【午睡】 (名)スル 昼寝をすること。昼寝。[季]夏。

ご-ずい [1][0] 【五瑞】🔗🔉

ご-ずい [1][0] 【五瑞】 五つのめでたいもの。 (1)文人画の五つの画題。葵(アオイ)・菖蒲(シヨウブ)・蓮(ハス)・柘榴(ザクロ)・枇杷(ビワ)。 (2)中国で,天子が諸侯に与えた五種の玉。 (3)釈迦誕生の七日後に現れたという五つの瑞相。

コスイギン Aleksei Nikolaevich Kosygin🔗🔉

コスイギン Aleksei Nikolaevich Kosygin (1904-1980) ソ連の政治家。1964年フルシチョフの後をうけ首相に就任。経済改革や国際緊張の緩和に努めた。

こ-ずいじん [2] 【小随身】🔗🔉

こ-ずいじん [2] 【小随身】 近衛(コノエ)中将・少将,左右衛門・兵衛などに仕える随身。

ごすい-もじ 【御推文字】🔗🔉

ごすい-もじ 【御推文字】 〔「御推量」などの文字詞。近世女性語〕 「御推量」「御推察」などをいう。おすいもじ。「三浦の助と―の上は名乗に及ばず/浄瑠璃・花飾」

大辞林 ページ 144273