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こ-すう [2] 【個数】🔗🔉

こ-すう [2] 【個数】 物のかず。員数(インズウ)。「荷物の―を数える」

こすう-かへい ―クワ― [4] 【個数貨幣】🔗🔉

こすう-かへい ―クワ― [4] 【個数貨幣】 ⇒計数貨幣(ケイスウカヘイ)

ご-すう [2] 【語数】🔗🔉

ご-すう [2] 【語数】 語の数。単語数。

こ-ずえ ―ズ [0] 【梢・杪】🔗🔉

こ-ずえ ―ズ [0] 【梢・杪】 〔「木の末」の意〕 木の幹や枝の先端のほう。

こずえ-の-あき ―ズ― 【梢の秋】🔗🔉

こずえ-の-あき ―ズ― 【梢の秋】 〔梢の末に秋の末をかけていう語〕 陰暦九月の異名。「山は―ならでただ時雨のみ年ふるや/謡曲・松尾」

こ-すおう ―スアヲ [2] 【小素襖】🔗🔉

こ-すおう ―スアヲ [2] 【小素襖】 袖幅の狭い素襖。半袴(ハンバカマ)とあわせて用いる。

こす-から・い [4] 【狡辛い】 (形)🔗🔉

こす-から・い [4] 【狡辛い】 (形) けちでずるい。こすっからい。「―・い男」 [派生] ――さ(名)

こ-すき [0] 【木鋤・🔗🔉

こ-すき [0] 【木鋤・】 (1)全体が木製のすき。 (2)雪かきに用いる木製のすき。

こ-すぎ [0] 【小杉】🔗🔉

こ-すぎ [0] 【小杉】 (1)小さい杉。 (2)「小杉原(コスギハラ)」の略。

こすぎ-はら [2] 【小杉原】🔗🔉

こすぎ-はら [2] 【小杉原】 杉原紙の小判のもの。鼻紙などに用いる。延べ紙。小杉。

こすぎ 【小杉】🔗🔉

こすぎ 【小杉】 富山県北部,射水(イミズ)郡の町。近世,北陸街道の宿駅。富山市の西に接し,住宅地化。

こすぎ 【小杉】🔗🔉

こすぎ 【小杉】 姓氏の一。

こすぎ-てんがい ―テングワイ 【小杉天外】🔗🔉

こすぎ-てんがい ―テングワイ 【小杉天外】 (1865-1952) 小説家。秋田県生まれ。本名,為蔵。ゾライズムの主張を実践した「はつ姿」「はやり唄」で文壇的地位を確立,「魔風恋風」などの長編に特色をみせたが,のち通俗小説に転じた。

こすぎ-ほうあん ―ハウアン 【小杉放庵】🔗🔉

こすぎ-ほうあん ―ハウアン 【小杉放庵】 (1881-1964) 洋画家。栃木県生まれ。本名,国太郎。別号,未醒。小山正太郎の不同舎に入り,日本美術院の洋画部に参加。1922年春陽会を創立。和歌・随筆も多い。

大辞林 ページ 144274