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こせき-とうほん [4] 【戸籍謄本】🔗⭐🔉
こせき-とうほん [4] 【戸籍謄本】
一戸籍の記載の全部を転写した証明文書。
こせき-ひっとうしゃ [6] 【戸籍筆頭者】🔗⭐🔉
こせき-ひっとうしゃ [6] 【戸籍筆頭者】
各戸籍の最初に記載されている人。民法旧規定の戸主とは異なり,法律的な権利関係を意味するものではない。原則として,婚姻の際に氏を変えなかった側の者をいい,その多くは男性である。
こせき-ぼ [3] 【戸籍簿】🔗⭐🔉
こせき-ぼ [3] 【戸籍簿】
同一市町村内の戸籍を地番順および戸籍筆頭者の氏の五十音順に綴(ツヅ)った帳簿。
こせき-ほう ―ハフ 【戸籍法】🔗⭐🔉
こせき-ほう ―ハフ 【戸籍法】
戸籍制度を規律する法律。現行戸籍法は1947年(昭和22)制定。民法改正に伴う家の廃止により,従来のものを根本的に改めたもの。
こ-せき [1] 【古昔】🔗⭐🔉
こ-せき [1] 【古昔】
むかし。いにしえ。「この紅涙こそは―より人間の特性を染むるもの/文学史骨(透谷)」
こ-せき [0][1] 【古跡・古蹟】🔗⭐🔉
こ-せき [0][1] 【古跡・古蹟】
歴史に残るような有名な事件や建物などがあったあと。遺跡。旧跡。古址(コシ)。
こせき 【小関】🔗⭐🔉
こせき 【小関】
姓氏の一。
こせき-さんえい 【小関三英】🔗⭐🔉
こせき-さんえい 【小関三英】
(1787-1839) 江戸後期の蘭学者。出羽国の人。名は好義。「泰西内科集成」などを訳出。渡辺崋山・高野長英らと交わり,蛮社の獄に際し,自刃。
こせき 【古関】🔗⭐🔉
こせき 【古関】
姓氏の一。
こせき-ゆうじ 【古関裕而】🔗⭐🔉
こせき-ゆうじ 【古関裕而】
(1909-1989) 作曲家。福島市生まれ。早大応援歌「紺碧の空」,軍歌「露営の歌」や「とんがり帽子」「長崎の鐘」「君の名は」などを作曲。
こ-ぜき 【小関】🔗⭐🔉
こ-ぜき 【小関】
(1)防備のために設ける小さな関所。「大関―ほりきつて/平家 4」
(2)不破関(フワノセキ)の北方にあった関所。
ご-せき [1] 【五石】🔗⭐🔉
ご-せき [1] 【五石】
中国古代の五種の薬石。石層・丹砂・雄黄・白礬(ハクバン)・青磁石。
こせ-こせ [1] (副)スル🔗⭐🔉
こせ-こせ [1] (副)スル
(1)場所が狭くてゆとりのないさま。「―(と)した町並み」
(2)心にゆとりがなく,小さなことにこだわるさま。「―(と)した態度」「口に出して―と弥聒(ヤカマ)しく申すので/一隅より(晶子)」
大辞林 ページ 144285。