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ご-せっく [2] 【五節句・五節供】🔗⭐🔉
ご-せっく [2] 【五節句・五節供】
一年間の重要な五つの節句。一月七日(人日(ジンジツ))・三月三日(上巳(ジヨウシ))・五月五日(端午(タンゴ))・七月七日(七夕(シチセキ))・九月九日(重陽(チヨウヨウ))の五つ。
ご-せっけ [2] 【五摂家】🔗⭐🔉
ご-せっけ [2] 【五摂家】
鎌倉時代以降,関白に任ぜられる家柄の五家。摂関家である藤原北家から分かれた近衛・九条・二条・一条・鷹司の五家をいう。五門。
ゴセット
William Sealy Gosset
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ゴセット
William Sealy Gosset
(1876-1936) イギリスの統計学者。筆名スチューデント(Student)。t 分布を発見,推計学の小標本理論を創始。
William Sealy Gosset
(1876-1936) イギリスの統計学者。筆名スチューデント(Student)。t 分布を発見,推計学の小標本理論を創始。
こ-せっぱ [2] 【小切羽】🔗⭐🔉
こ-せっぱ [2] 【小切羽】
刀剣の金具の一。太刀に用いる大切羽に対し,普通の切羽をいう。
⇔大切羽
こ-せと [0][2] 【古瀬戸】🔗⭐🔉
こ-せと [0][2] 【古瀬戸】
愛知県の瀬戸で鎌倉末期から室町末期頃まで焼かれた陶器。釉(ウワグスリ)は,灰釉(ハイグスリ)か飴釉(アメグスリ)が用いられている。
→古瀬戸(フルセト)
こ-ぜに [0] 【小銭】🔗⭐🔉
こ-ぜに [0] 【小銭】
(1)小額の金。こまかい金。「―の持ち合わせがない」
(2)ちょっと,まとまった金。「―をためこむ」
こせ-の 【巨勢野】🔗⭐🔉
こせ-の 【巨勢野】
奈良県,巨勢山(コセヤマ)西麓の野。
こせ-は 【巨勢派】🔗⭐🔉
こせ-は 【巨勢派】
大和絵の一流派。巨勢金岡を祖とし室町末期まで続いた。平安時代には宮廷絵師として大和絵の基礎を築いたといわれ,鎌倉時代以後は興福寺絵所の絵師として活躍した。
ごぜ-ぶし [0] 【瞽女節】🔗⭐🔉
ごぜ-ぶし [0] 【瞽女節】
瞽女のうたう唄。また,その節。
ご-ぜめ [0] 【後攻め】🔗⭐🔉
ご-ぜめ [0] 【後攻め】
「後詰(ゴヅ)め{(2)}」に同じ。
こせ-やま 【巨勢山】🔗⭐🔉
こせ-やま 【巨勢山】
奈良県御所(ゴセ)市古瀬にある山。その西麓に巨勢野がある。
大辞林 ページ 144288。