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こせ・る (動ラ四)🔗🔉

こせ・る (動ラ四) こせこせする。「いづれか大名の御物好き,―・らぬ事をこそ豊なる詠(ナガ)めなれ/浮世草子・新可笑記 5」

こ-ぜわし・い ―ゼハシイ [4] 【小忙しい】 (形)[文]シク こぜは・し🔗🔉

こ-ぜわし・い ―ゼハシイ [4] 【小忙しい】 (形)[文]シク こぜは・し なんとなくせわしい。「―・く動きまわる」

こ-せん [0] 【古銭・古泉】🔗🔉

こ-せん [0] 【古銭・古泉】 (1)昔の貨幣。古い銭。 (2)江戸時代,寛永通宝以前の銭貨をいう称。 ⇔新銭(シンセン)

こせん-か [0] 【古銭家】🔗🔉

こせん-か [0] 【古銭家】 古銭を集めて研究・愛玩(アイガン)する人。愛銭家。

こせん-がく [2] 【古銭学・古泉学】🔗🔉

こせん-がく [2] 【古銭学・古泉学】 過去の貨幣・メダルを研究する学問。経済学・考古学・歴史学・地理学・美術史などの研究の補助的役割を果たす。

こ-せん [0] 【巨川】🔗🔉

こ-せん [0] 【巨川】 〔「こ」は呉音〕 大きな川。きょせん。

こ-せん [0] 【姑洗・沽洗】🔗🔉

こ-せん [0] 【姑洗・沽洗】 (1)中国音楽の音名。十二律の五番目の音。日本の十二律の下無(シモム)に相当。 (2)陰暦三月の異名。[色葉字類抄]

こ-せん [0] 【弧線】🔗🔉

こ-せん [0] 【弧線】 弧状の線。弓なりに曲がった線。

こ-せん 【故戦】🔗🔉

こ-せん 【故戦】 中世,私闘をしかけること。また,その人。

こ-せん [0] 【湖川】🔗🔉

こ-せん [0] 【湖川】 湖沼と河川。

こせん-こうわん ―カウ― [0][4] 【湖川港湾】🔗🔉

こせん-こうわん ―カウ― [0][4] 【湖川港湾】 湖川および港など平水区域の水域。内水。

こ-せん 【賈船】🔗🔉

こ-せん 【賈船】 商品の売買をする船。商船。

こ-ぜん [0] 【虎髯】🔗🔉

こ-ぜん [0] 【虎髯】 (1)虎(トラ)のひげ。 (2)豪傑などの生やす,いかめしいひげ。とらひげ。

こ-ぜん [0] 【胡髯】🔗🔉

こ-ぜん [0] 【胡髯】 〔「胡」はあごの垂れた肉〕 あごひげ。

ご-せん [0] 【五線】🔗🔉

ご-せん [0] 【五線】 楽曲を書き表すための五本の平行線。

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