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ごせん-し [2] 【五線紙】🔗🔉

ごせん-し [2] 【五線紙】 五線記譜法用の五線を印刷した紙。

ごせん-ふ [2] 【五線譜】🔗🔉

ごせん-ふ [2] 【五線譜】 五線記譜法による楽譜。

ご-せん 【五賤】🔗🔉

ご-せん 【五賤】 「五色(ゴシキ)の賤(セン)」の略。

ご-せん [0] 【互選】 (名)スル🔗🔉

ご-せん [0] 【互選】 (名)スル 構成員の中から互いに選挙して選ぶこと。「委員長は委員がこれを―する」「―議員」

ご-せん [0] 【御饌】🔗🔉

ご-せん [0] 【御饌】 〔「御饌米」の略〕 神に供える米。

ごせん 【五泉】🔗🔉

ごせん 【五泉】 新潟県中北部の市。阿賀野川中流域近くの平野にある。ニット・絹織物工業が盛ん。

ごせん-ひら [2] 【五泉平】🔗🔉

ごせん-ひら [2] 【五泉平】 新潟県五泉市で織られる袴(ハカマ)地。平織りの絹織物。

ご-ぜん [1][0] 【五善】🔗🔉

ご-ぜん [1][0] 【五善】 (1)〔後漢の馬融が「論語(八)」につけた注釈より〕 弓を射る時の五つのよい形。体が和すること,容儀のあること,的に当たること,雅頌にかなうこと,舞うようにうつことをいう。「―何れも逞く勢有て/太平記 12」 (2)〔仏〕 五戒をよく守ること。

ご-ぜん [1] 【午前】🔗🔉

ご-ぜん [1] 【午前】 (1)夜半一二時から正午まで。 (2)特に,夜明けから正午までの時間。 ⇔午後

ごぜん-さま [4][0][5] 【午前様】🔗🔉

ごぜん-さま [4][0][5] 【午前様】 〔「御前様」をもじった語〕 酒を飲んだりして遊び回り,帰宅が夜中の一二時を過ぎた人のこと。

ご-ぜん [0][1] 【御前】🔗🔉

ご-ぜん [0][1] 【御前】 〔「おまえ」の漢字表記「御前」を音読みした語〕 ■一■ (名) (1)天皇や貴人の前。また,神仏の前。「―に伺候する」 (2)〔「御前駆」の略〕 騎馬で貴人の先導をする者。「―どもの中に例見ゆる人などあり/蜻蛉(下)」 (3)貴人に対する敬称。近世,大名・旗本・大名の奥方に対する敬称。「―御寝なりて/今昔 24」 ■二■ (代) 二人称。 (1)女性に対し敬意を含めて用いる。「―たち,さはいたく笑ひ給ひてわび給ふなよ/宇治拾遺 14」 (2)近世,大名・旗本,その奥方などを家臣が敬っていう語。「是ははしたない,―の御いでなさるる儀ではござりませぬ/歌舞伎・毛抜」 ■三■ (接尾) (1)神の名に付けて,尊敬の意を表す。「かかる折節には竜王―ともこそかしづき申すべき/盛衰記 18」 (2)人の名などに付けて軽い尊敬や親愛の気持ちを表す。「小松三位中将殿の若君六代―/平家 12」 (3)白拍子(シラビヨウシ)の名に付ける敬称。「祇王―/平家 1」

大辞林 ページ 144290