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こたい-ねんりょう ―レウ [4] 【固体燃料】🔗⭐🔉
こたい-ねんりょう ―レウ [4] 【固体燃料】
(1)固体の燃料。石炭・コークス・薪炭など。
(2)固形燃料。
こたい-ぶつりがく [6] 【固体物理学】🔗⭐🔉
こたい-ぶつりがく [6] 【固体物理学】
固体の様々な物質的性質を,それらを構成している原子や分子の集団が示す性質として研究する分野。
→物性物理学
こ-たい [0] 【古態・故態】🔗⭐🔉
こ-たい [0] 【古態・故態】
元の姿。昔のままの姿。「―に復す」
こ-たい [0] 【個体】🔗⭐🔉
こ-たい [0] 【個体】
(1)〔哲〕 それ自身の性質や規定をもって,他とは区別される単一固有の独自の存在。普遍(類や種)と対立する。個物。個人。
(2)〔生物〕 一つの独立した生物体。通常,細分することのできない一つの体をもち,生殖・運動などの生命現象を営むことのできる構造と機能をもつ。
→群体
こたい-がいねん [4] 【個体概念】🔗⭐🔉
こたい-がいねん [4] 【個体概念】
⇒単独概念(タンドクガイネン)
こたい-ぐん [2] 【個体群】🔗⭐🔉
こたい-ぐん [2] 【個体群】
一定時間内に一定空間に生活する同種の生物個体の集まり。出生率や死亡率・性比・分布様式その他によって特徴づけられる。
こたい-ぐん-せいたいがく [8] 【個体群生態学】🔗⭐🔉
こたい-ぐん-せいたいがく [8] 【個体群生態学】
個体群の変動要因を環境との関係から研究する生態学の一分野。
こたい-さ [2] 【個体差】🔗⭐🔉
こたい-さ [2] 【個体差】
同種の生物集団において,共通の特質の中にみられる各個体のもつ差。平均(値)に対して各個体が示す特徴(数値)。
こたい-しゅぎ [4] 【個体主義】🔗⭐🔉
こたい-しゅぎ [4] 【個体主義】
〔individualism〕
〔哲〕 現実にここに存在する個物を真の実体とし,全体や普遍を第二義的なものとする説。アリストテレス,中世唯名論,ライプニッツのモナド論などの思想が代表的。人間の場合は個人主義という。
⇔普遍主義
こたい-はっせい [4] 【個体発生】🔗⭐🔉
こたい-はっせい [4] 【個体発生】
一つの個体が卵から完全な成体に成長し死亡するまでの過程。
→系統発生
大辞林 ページ 144303。