複数辞典一括検索+

こ-そん [0] 【呼損】🔗🔉

こ-そん [0] 【呼損】 電話などで,通話相手を呼んだ時,回線がすでに占有され,通話できないこと。

こ-そん [0] 【孤村】🔗🔉

こ-そん [0] 【孤村】 ぽつんとかけ離れたところにある村。

ご-ぞんじ [2] 【御存じ】🔗🔉

ご-ぞんじ [2] 【御存じ】 (1)相手が知っていらっしゃること。また,世間周知のこと。「―のような有り様です」 (2)知っている人。知人。 〔「御存知」とも書く〕

――より🔗🔉

――より 恋文などで,差し出し人の名を明示しない場合に用いる語。

コダーイ Kodly Zoltn🔗🔉

コダーイ Kodly Zoltn (1882-1967) ハンガリーの作曲家。バルトークらと民謡を収集・研究し,民族色豊かな作品を書いた。また,民謡やわらべ歌に基づく音楽教育の体系(コダーイ-システム)を提唱した。作,組曲「ハーリ=ヤーノシュ」「ガランタ舞曲」など。

ゴダード Robert Hutchings Goddard🔗🔉

ゴダード Robert Hutchings Goddard (1882-1945) アメリカのロケット工学者。固体燃料や液体燃料のロケット-エンジン,また自動操縦システムなどを開発。1935年には音速を超える液体燃料ロケットの打ち上げに成功。

ゴダール Jean-Luc Godard🔗🔉

ゴダール Jean-Luc Godard (1930- ) フランスの映画監督。ヌーベル-バーグの旗手。作「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「軽蔑」「パッション」「ゴダールのマリア」など。

こ-たい [0] 【古体】🔗🔉

こ-たい [0] 【古体】 ■一■ (名) (1)昔の様式。古いやり方。 (2)中国の古典詩で,平仄や句数に制約のない,唐代以前から存した詩体。絶句や律詩などの今体詩に対応するもので,古詩や楽府(ガフ)などがこれに属する。古体詩。 ⇔近体 ■二■ (形動ナリ) (1)古めかしいさま。昔風。「―なる御文書なれど,いたしや/源氏(行幸)」 (2)年寄りじみているさま。「―にうちしはぶきつつ/源氏(薄雲)」 〔平安時代の仮名書きの作品には濁音表記がないため,「古代」とする説もある〕

こ-たい [0] 【固体】🔗🔉

こ-たい [0] 【固体】 物質の三態の一。定まった形と体積をもつもの。構造上は,原子・分子の配列が規則正しい結晶と,ガラスのように規則性のない無定形固体とに分けられる。 →液体 →気体

大辞林 ページ 144302