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こ-つうじ [2] 【小通事・小通詞】🔗🔉

こ-つうじ [2] 【小通事・小通詞】 江戸時代,長崎に置かれた唐通事・オランダ通詞など通訳官で,大通事の補佐にあたった役。

こつ-えん [2] 【骨炎】🔗🔉

こつ-えん [2] 【骨炎】 ⇒骨髄炎(コツズイエン)

こつ-えん [0] 【忽焉】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

こつ-えん [0] 【忽焉】 (ト|タル)[文]形動タリ にわかなさま。突然。たちまち。忽然。「―として逝く」「鳥海山の三角形なる峯尖―と露はる/日本風景論(重昂)」

こつ-おけ ―ヲケ [3] 【骨桶】🔗🔉

こつ-おけ ―ヲケ [3] 【骨桶】 死者の骨を入れるおけ。

こっ-か コク― [1] 【刻下】🔗🔉

こっ-か コク― [1] 【刻下】 いま現在。もっか。「―の急務」

こっ-か コククワ [1] 【国花】🔗🔉

こっ-か コククワ [1] 【国花】 (1)その国で広く愛され,国家の象徴となっている花。日本では桜あるいは菊。 (2)桜の花。

こっ-か コク― [1] 【国家】🔗🔉

こっ-か コク― [1] 【国家】 (1)〔易経(繋辞下)〕 王家と邦土。くに。 (2)〔state〕 一定の領域に定住する人々が作る政治的共同体。国家の形態・役割は歴史的に異なるが,一般には,近代の国民国家を指し,主権・領土・国民で構成され,統治機関を持つ。 →近代国家 (3)書名(別項参照)。

こっか-あんぜんほしょう-かいぎ コク―アンゼンホシヤウクワイギ [1]-[8] 【国家安全保障会議】🔗🔉

こっか-あんぜんほしょう-かいぎ コク―アンゼンホシヤウクワイギ [1]-[8] 【国家安全保障会議】 アメリカ合衆国の国防政策の統合・調整について,大統領に助言することを任務とする機関。大統領および主要閣僚などからなる。1947年の国家安全保障法に基づき設置された。

こっか-がく コク― [3] 【国家学】🔗🔉

こっか-がく コク― [3] 【国家学】 〔(ドイツ) Staatslehre〕 国家の存立理由・起源・発達・法的関係などを研究する学問。一九世紀のドイツを中心に発達した。

こっか-かんり コク―クワン― [4] 【国家管理】🔗🔉

こっか-かんり コク―クワン― [4] 【国家管理】 保護・統制などのために,国家が重要産業や大企業を管理して,その運営に携わること。国管。

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