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こちんだ 【東風平】🔗🔉

こちんだ 【東風平】 沖縄県島尻(シマジリ)郡の町。沖縄本島南部にあり糸満市に接する。

こ-ぢんまり [4] (副)スル🔗🔉

こ-ぢんまり [4] (副)スル 小さいながら過不足なく整っているさま。「―(と)した店」「―(と)暮らす」

こっ (接頭)🔗🔉

こっ (接頭) 〔接頭語「こ(小)」に促音が加わったもの。近世江戸語以降の語〕 形容詞に付いて,いささか,相当に,はなはだしくなどの意を添える。「―ぱずかしい」「―ぴどい」 〔動詞に付いて用いられることもある。「―ぱずれる」「―ぱりつける」〕

こ-つ 【木屑】🔗🔉

こ-つ 【木屑】 〔「木積(コツミ)」の略〕 木のくずが流れ寄ってたまったもの。「鳴る瀬ろに―の寄すなす/万葉 3548」

こつ [1] 【忽】🔗🔉

こつ [1] 【忽】 数の単位。糸の一〇分の一。すなわち一の一〇万分の一。[塵劫記]

こつ [1] 【笏】🔗🔉

こつ [1] 【笏】 ⇒しゃく(笏)

こつ 【骨】🔗🔉

こつ 【骨】 (1) [2] 死体を火葬にしたほね。「お―を拾う」 (2) [0] 物事をする場合のかんどころ。呼吸。要領。「商売の―をのみこむ」 (3)芸道の奥義。また,それを会得する才能。「天性其の―なけれども/徒然 150」

こつ [1] 【兀】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

こつ [1] 【兀】 (ト|タル)[文]形動タリ 高く突き出ているさま。「雲の峰―として聳ふる/帰去来(独歩)」

ご・つ (動タ下二)🔗🔉

ご・つ (動タ下二) 言う。「帝の御口づから―・て給へるなり/源氏(東屋)」

ご・つ (接尾)🔗🔉

ご・つ (接尾) 〔動詞四段型活用〕 動詞の連用形や体言に付く。 (1)物を言う。「をちかた人に物申す,とひとり―・ち給ふを/源氏(夕顔)」 (2)ある事をする。「世をまつり―・たむにも/源氏(賢木)」

こつ-あげ [0][4] 【骨揚げ】 (名)スル🔗🔉

こつ-あげ [0][4] 【骨揚げ】 (名)スル 死体を火葬にした後,骨を拾いあげること。骨拾い。

こつ・い (形)🔗🔉

こつ・い (形) 〔近世上方語〕 ぶこつである。無粋である。「―・い客のくせに/浄瑠璃・生玉心中(上)」

大辞林 ページ 144326