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こっこう-かいふく コクカウクワイ― [0] 【国交回復】🔗🔉

こっこう-かいふく コクカウクワイ― [0] 【国交回復】 断絶していた国家間の外交関係を回復すること。通常,互いの政府を正統なものとして承認し,大使などの外交使節を交換することをさす。

こっこう-だんぜつ コクカウ― [0] 【国交断絶】🔗🔉

こっこう-だんぜつ コクカウ― [0] 【国交断絶】 国家間の平和的関係を外交・通商・交通などのあらゆる面で断ち切ること。

こっ-こう コククワウ [0] 【国光】🔗🔉

こっ-こう コククワウ [0] 【国光】 (1)国の名誉・栄光・威光。 (2)リンゴの品種の一。果皮は紅黄色でやや厚く,果肉は酸味が薄い。晩生種で貯蔵がきく。

ごつごう-しゅぎ ゴツガフ― [5] 【御都合主義】🔗🔉

ごつごう-しゅぎ ゴツガフ― [5] 【御都合主義】 一定の方針や定見を持たず,その場その場の状況に合わせて行動する無節操なやり方をさげすんでいう語。オポチュニズム。

こっ-こう-りつ コク― [3] 【国公立】🔗🔉

こっ-こう-りつ コク― [3] 【国公立】 国立と公立と。「―大学」

こっ-こく コク― [0] 【刻刻】🔗🔉

こっ-こく コク― [0] 【刻刻】 〔「こくこく」の転〕 ■一■ (名) 時間の一区切り一区切り。一刻ごと。「時々―」 ■二■ (副) 時間の経過につれて情勢の変化するさま。刻一刻。「雲の形が―(に)変わる」「発車の時は―(と)迫ってくる」

こつ-こつ 【忽忽】 (形動タリ)🔗🔉

こつ-こつ 【忽忽】 (形動タリ) (1)速やかなさま。たちまち変わるさま。「此法身は其其物物に―と転ずる也/報恩録」 (2)心がうつろなさま。「心も―としてどこへ行くやらん覚えぬやうなり/四河入海 3」 (3)我を忘れて,うっとりしているさま。「或いは管絃或いは女色なんどを好みて―として一生如酔なる程に/四河入海 25」

こつ-こつ [1] (副)🔗🔉

こつ-こつ [1] (副) (1)硬い物が触れ合って発する音を表す語。戸をたたく音や舗道を歩く靴音など。「―(と)ドアをたたく」 (2)態度がかたいさま。「―シタ人/ヘボン(三版)」

こつ-こつ 【兀兀・🔗🔉

こつ-こつ 【兀兀・】 ■一■ [1] (副) 地味ではあるが着実に物事を行うさま。「―(と)現地調査を続ける」 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ {■一■}に同じ。「十年二十年を挙げて故紙堆裏(コシタイリ)に―たるは,衣食のためではない/野分(漱石)」 ■三■ (形動ナリ) {■一■}に同じ。「たれか―なりと検挙(ケンコ)するあらん/正法眼蔵」

大辞林 ページ 144342