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――に入(イ)・る🔗⭐🔉
――に入(イ)・る
心の奥にまで深くしみこむ。「これを愛すること―・れり/太平記 5」
――に徹(テツ)・する🔗⭐🔉
――に徹(テツ)・する
心の奥底にまで深くしみこむ。骨身にこたえる。骨髄にとおる。「恨み―・する」
――に徹(トオ)・る🔗⭐🔉
――に徹(トオ)・る
「骨髄に徹(テツ)する」に同じ。「夜昼これを思ふに―・つて忍びがたし/平家 5」
――を砕(クダ)・く🔗⭐🔉
――を砕(クダ)・く
大変な苦心をする。
こつずい-いしょく [5] 【骨髄移植】🔗⭐🔉
こつずい-いしょく [5] 【骨髄移植】
白血病や再生不良性貧血など難治療の病気の患者に,提供者の正常な骨髄細胞を静脈内に注入して移植する治療法。
こつずい-えん [3] 【骨髄炎】🔗⭐🔉
こつずい-えん [3] 【骨髄炎】
細菌感染による骨髄の炎症。多くは化膿菌による。結核菌によるものはカリエスと呼ばれ,脊椎骨や肋骨などの小さい骨に発生しやすい。骨炎。
こつずい-しゅ [3] 【骨髄腫】🔗⭐🔉
こつずい-しゅ [3] 【骨髄腫】
抗体を産生する細胞の腫瘍。骨髄部分で増殖する。主に,脊椎骨・肋骨・頭蓋骨などに発生する。同時に多数の骨に発生することもある。
こつずい-バンク [5] 【骨髄―】🔗⭐🔉
こつずい-バンク [5] 【骨髄―】
骨髄移植に際し,患者と提供者の組織適合性抗原( HLA )の適合率を高めるため,提供希望者の HLA を登録する機関。1991年(平成3)骨髄移植推進財団として発足。
こっせい-めいろ [5] 【骨性迷路】🔗⭐🔉
こっせい-めいろ [5] 【骨性迷路】
⇒骨迷路(コツメイロ)
こっ-せつ [0] 【骨折】 (名)スル🔗⭐🔉
こっ-せつ [0] 【骨折】 (名)スル
外力が加わって骨が折れること。体内で骨だけが折れているものを閉鎖骨折,骨折部の皮膚まで損傷が及ぶものを開放骨折という。
大辞林 ページ 144345。